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スパーズ、サンダーに敗戦でウェンバンヤマが自省

ウェンバンヤマが開幕戦の不振を振り返り「考えすぎていた」と認める

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チームスパーズサンダー

記者会見で振り返るウェンバンヤマ
イメージ画像(AI で生成)

2026-27シーズン開幕戦でサンダーに104-116で敗れたスパーズのウェンバンヤマが、FG1/13の不振について「考えすぎていた」「自分らしくなかった」と試合後に語った。

2026-27シーズン開幕戦の21日(現地時間20日)、サンアントニオ・スパーズはホームでオクラホマシティ・サンダーに104-116で敗れた。スパーズのビクター・ウェンバンヤマはFG13本中わずか1本成功(成功率7.7%)、3ポイントは4本すべて失敗と、キャリアでも最悪級のシューティングに終わった。最終スタッツは12得点、13リバウンド、3アシスト、6ブロック、1スティール。12得点のうち10点はフリースロー(12本中10本成功)によるものだった。

試合後、ウェンバンヤマはメディアに対して率直に振り返った。「自分の好きなバスケットボールに立ち返る必要がある。ためらう理由などない。楽しんでいるときの自分は良いプレーができる。普段なら外さないシュートを何本も外した。迷いがあった。考えすぎていたのかもしれない」と語り、さらに「今夜はいくつかの理由で自分らしくなかった」と認めた。

前半で21点差、サンダーが主導権を握る

試合はサンダーが前半で65-44と21点のリードを奪い、序盤から一方的な展開となった。ウェンバンヤマの守備面でのマッチアップ相手はチェット・ホルムグレンだった。ホルムグレンは試合後、サンダーの守備について「コーチ陣の指示を忠実に実行し、ウェンバンヤマだけでなくチーム全体を苦しめた」と語った。この発言は、サンダーがウェンバンヤマ個人に特別な対策を講じたというよりも、チーム全体の守備でスパーズを封じたことを示唆している。

スパーズのミッチ・ジョンソンHCも、敗因をウェンバンヤマ一人に帰すことを否定した。「全員が等しく苦しんだ。FG成功率は目立つだろうが、この敗戦は全員の責任だ」と述べた。

昨季プレーオフの因縁と健全なサンダーの脅威

スパーズは2026年のプレーオフでサンダーを破っており、両チームの対戦には因縁がある。しかし今回の開幕戦では、主力が健全な状態のサンダーがいかに手強い相手であるかが浮き彫りになった。両チームの次の対戦は2027年2月に予定されており、レギュラーシーズンの最終対決は3月に組まれている。

ウェンバンヤマにとっては、シーズン初戦での大きなつまずきとなった。ただし守備面では6ブロックを記録しており、攻撃面の不調が際立った形だ。本人が語ったように「楽しむバスケットボール」に立ち返れるかどうかが、今後の巻き返しの鍵となる。

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