レンデボーグがドンチッチへの挑発を続行宣言「マイケル・ジョーダンじゃない」
ウォリアーズのルーキー、ヤクセル・レンデボーグがルカ・ドンチッチへの挑発を批判された件について「彼はマイケル・ジョーダンじゃない」と反論。グリズリーズ戦後の会見で持論を展開した。
レイカーズ開幕戦、レンデボーグの挑発が火をつける

レイカーズの開幕戦で、ウォリアーズのルーキー、ヤクセル・レンデボーグがドンチッチに挑発を仕掛けたところ、後半にかけて一方的な展開となり127対105でレイカーズが大勝した。
レイカーズは22日、クリプト・ドットコム・アリーナで行われた2026-27シーズン開幕戦でウォリアーズを127対105で下した。序盤は接戦だったが、第2クオーター終盤にウォリアーズのルーキー、ヤクセル・レンデボーグがルカ・ドンチッチに対して挑発的な言葉を浴びせたことで試合の流れが一変した。
レイカーズが53対48でリードしていた第2クオーター残り3分を切った場面で、レンデボーグがドンチッチに向かって言葉を発した。ファウルを獲得したドンチッチは「お前には俺を守れない」と言い返したとみられ、手を叩いて気合を入れた。レンデボーグはその直後にベンチへ下げられた。
その後もドンチッチの勢いは止まらなかった。第2クオーター中にミッドレンジシュートを決めると、ベンチに座るレンデボーグを指さして再び言葉を交わした。スティーブ・カーHCが仲裁に入ろうとしたが、効果はなかったという。
さらにドンチッチは前半終了間際にハーフコートからのブザービーターを沈め、第1クオーター終了時には1点差だったスコアを前半終了時点で66対52と14点差に広げた。第3クオーターもドンチッチは出場を続け、レイカーズはリードを34点まで拡大。第4クオーターは全く出場せずに試合を終えた。
最終的なドンチッチの成績は28得点、8リバウンド、7アシスト、3スティール。フィールドゴールは18本中7本成功(38.9%)、3ポイントは12本中5本成功(41.7%)だった。
今月初めのプレシーズン期間中、レンデボーグはドンチッチとのマッチアップについて率直に心境を語っていた。ドンチッチを守ると告げられた際に「何だって、と思った」と振り返り、フランク・ヴォーゲルHCからは「誰にも止められない。ベストを尽くせ」と言われたという。
レンデボーグ自身も「クールに振る舞おうとしたけど、正直怖かった。頭の中がめちゃくちゃだった」とプレシーズンのレイカーズ戦後に認めていた。開幕戦ではその恐れを振り払おうとしたのか、逆に挑発に出たが、結果としてドンチッチに火をつける形となった。
レイカーズは次戦、25日にクリッパーズとのロサンゼルス・ダービーを控える。ウォリアーズは同日にグリズリーズと対戦する。両チームの次の直接対決は30日のNBAカップの試合で予定されている。
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