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NBA審判組合がウルブズ戦のプレーを検証

ラメロ・ボールのステップバック3Pはトラベリングと審判組合が認定、本人は反論

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チームティンバーウルブズヒート

テレビスタジオで語るラメロ・ボール
イメージ画像(AI で生成)

ティンバーウルブズのラメロ・ボールがヒート戦で見せたステップバック3Pについて、NBA審判組合がトラベリングだったと公式に認めた。ボール本人は「ボールに触れていなければ何歩でも踏める」と反論している。

ティンバーウルブズのラメロ・ボールが22日のヒート戦で決めたステップバック3ポイントシュートについて、NBA審判組合が公式Xアカウントで「トラベリングだった」と認めた。Hoops Wireなどが報じている。

問題のプレーは、ミネソタがアウェーでヒートを131対106で下した試合中に起きた。ボールが右手でボールを回転させながら後方へ大きくステップバックし、そのまま3Pを沈めた場面で、得点はそのまま認められていた。

審判組合の見解とボールの反論

審判組合は「右足が床に着いた状態でギャザーしており、ルール上許されるのは2歩(左→右)だが、ギャザー後に4歩踏んでいる」と説明した。「『どうしてこれが合法なのか』と聞いている皆さんへ。合法ではない」と明確に否定している。

これに対しボールは、ESPNのスポーツセンターに出演し、ジ・アスレティックのデボン・ヘンダーソン記者の取材を通じて自身の見解を述べた。「ボールに触れずに転がしているだけなら、何歩でも踏める」というのがボールの主張である。ギャザーの時点でボールを保持していたかどうかが争点となっている。

中継でも指摘、兄ロンゾも反応

中継を担当した実況のマイク・ブリーンと解説のリチャード・ジェファーソンも、リアルタイムでトラベリングを指摘していた。ブリーンは「あれはコールされなければいけない」と述べている。さらにボールの兄ロンゾ・ボールもSNSで「トラベル」と投稿し、弟のプレーに反応した。

ウルブズでのデビュー戦は好成績

このプレーが話題を集める一方、ボール自身のミネソタでのレギュラーシーズン初戦は上々の内容だった。3P5本を含む21得点を記録し、アンソニー・エドワーズの45得点とともにチームの大勝に貢献した。ボールは2026年オフにホーネッツからウルブズへ移籍しており、新天地での初戦は多くのハイライトを生んだ。ただし審判組合は、そのうちの1本は本来ホイッスルで止まるべきプレーだったと結論づけている。

X の投稿 / NBA審判組合の公式投稿