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エドワーズがプレシーズン後に攻撃設計を語る

エドワーズが語るウルブズ攻撃の構図、自身とボールの引力がマクダニエルズとクミンガを生かすと説明

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チームティンバーウルブズ

ロッカールームで取材に応じるアンソニー・エドワーズ
イメージ画像(AI で生成)

ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズがプレシーズン戦後、自身とラメロ・ボールに守備の注意が集まることでジェイデン・マクダニエルズとジョナサン・クミンガにミスマッチが生まれると語った。

ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズが15日のプレシーズン戦後、ロッカールームで報道陣の取材に応じ、新加入のラメロ・ボールとともに相手の守備を引きつけることで、ジェイデン・マクダニエルズとジョナサン・クミンガに有利な状況が生まれていると語った。この日はデトロイト・ピストンズに106対128で敗れたものの、エドワーズは3クォーターの出場で20得点を記録した。

エドワーズは攻撃の狙いについて「相手は自分たちに一番いいディフェンダーを当ててくる。だから彼ら(マクダニエルズとクミンガ)には弱い方のディフェンダーがつく。ボールを渡して、スペースでプレーさせるだけだ」と説明した。さらに「ボールスクリーンやクリアサイドのアクションに絡ませて、積極的にアタックさせたい」と付け加えた。

マクダニエルズへの高い期待

エドワーズはマクダニエルズについて「NBAで最高のツーウェイプレーヤーの一人だと思う」と評価し、今季はオフェンスへの関与を増やすことで「平均20点、25点は簡単に取れる」と期待を寄せた。マクダニエルズ本人もオールスター選出を今季の目標に掲げていると報じられており、ロスター最古参の一人としてリーダーシップの役割も求められている。

この日のマクダニエルズは12得点、6リバウンド、3アシスト、2スティール、1ブロックとオールラウンドなスタッツを残した。昨季のプレーオフでナゲッツの守備を「全員守れない」と発言して注目を集めた経緯もあり、今季は攻守両面での飛躍が問われるシーズンとなる。

クミンガも好調な滑り出し

ジョナサン・クミンガもこの試合で16得点を挙げ、フィールドゴール成功率83.3パーセント(6本中5本)、3ポイント成功率66.7パーセント(3本中2本)と高効率だった。昨季までゴールデンステート・ウォリアーズに在籍していたクミンガにとって、新天地での役割がどう定まるかは今季の注目点の一つである。

ウルブズは昨オフにジュリアス・ランドルを放出し、ラメロ・ボールを獲得した。ランドルのアイソレーション中心のスタイルから、ボールの多彩なプレーメークへと攻撃の軸が変わったことで、マクダニエルズやクミンガのようなウイングがより活躍できる環境が整いつつある。プレシーズンの段階ではあるが、エドワーズの発言は新たな攻撃の設計思想を示すものといえる。