ブルズがキャンプ招待の4選手をウェイブ、15人目の枠は柔軟性確保のため空席にと報道
ブルズがプレシーズン終了に伴いブランドン・ボストンJr.ら4選手をウェイブした。保証契約は14人にとどまるが、15人目の枠は柔軟性のため当面空けておく方針だと報じられている。
ボストンJr.、トルコ復帰と報道
シカゴ・ブルズからウェイブされたブランドン・ボストンJr.がトルコのトラブゾンスポルと契約間近と報じられた。昨季フェネルバフチェでヨーロッパデビューを果たした元ケンタッキー大のガードが再びトルコへ渡る。
トルコの記者メルト・バルカンが25日に報じたところによると、ブランドン・ボストンJr.がトルコのトラブゾンスポルと契約する見通しだという。この情報はその後、複数のトルコメディアも追随して伝えている。Sportandoも同日、この報道を取り上げた。
ボストンJr.はシカゴ・ブルズからウェイブされてフリーエージェントとなっていた。トラブゾンスポルとの契約条件や契約期間などの詳細は明らかにされていない。
ボストンJr.は昨季、トルコの強豪フェネルバフチェに所属し、ヨーロッパでの初シーズンを過ごした。ユーロリーグでは平均4.8得点、トルコBSLでは平均8.4得点を記録している。ヨーロッパ最高峰のユーロリーグで実戦経験を積んだことは、24歳のガードにとって大きな財産といえる。
フェネルバフチェはユーロリーグの常連であり、トルコ国内リーグでも屈指の強豪である。そこでの出場機会を得たことで、ボストンJr.はトルコのバスケットボール関係者の間で一定の評価を得ていたとみられる。今回トラブゾンスポルへの移籍が報じられた背景には、トルコでの実績が買われた面があるだろう。
ボストンJr.はケンタッキー大を経て、2021年のNBAドラフト2巡目でロサンゼルス・クリッパーズに指名された。クリッパーズでは限られた出場時間のなかでNBAの舞台を経験したが、定位置を確保するには至らなかった。
その後ブルズへ移ったものの、ロスター争いを勝ち抜けずウェイブされた。NBAでの定着が難しいと判断し、昨季ヨーロッパへ渡る決断をした経緯がある。フェネルバフチェでの1シーズンを経てフリーエージェントとなり、再びトルコのクラブから声がかかった形である。
トラブゾンスポルはトルコBSLに所属するクラブで、黒海沿岸の都市トラブゾンを本拠地とする。ボストンJr.にとってはフェネルバフチェに続くトルコ2チーム目の所属先となる。フェネルバフチェ時代のトルコBSLでの平均8.4得点という数字は、トラブゾンスポルではより大きな役割を任される可能性を示唆している。
NBAへの復帰を視野に入れつつも、まずはトルコで安定した出場機会を得て実績を積み上げることが当面の課題となる。契約が正式に発表されるかどうか、今後の続報が待たれる。
https://x.com/mertbalkan_/status/2114080551648837966
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