カーHCとカリーがレンデボーグのプレシーズン初戦を評価、「積極性が必要」と課題も指摘
ウォリアーズのヤクセル・レンデボーグがクリッパーズ戦でプレシーズンデビューを果たした。スティーブ・カーHCとステフィン・カリーはともに素質を認めつつ、積極的な得点姿勢を求めた。
ウォリアーズ、新人レンデボーグに飴と鞭
チームウォリアーズ

ウォリアーズのスティーブ・カーHCがルーキーのヤクセル・レンデボーグについて攻撃面の才能を称賛しつつ、弱サイドの守備意識を重点的に改善すべきだと指摘した。開幕3試合で平均18.7得点を記録している。
ゴールデンステート・ウォリアーズのスティーブ・カーHCが、2026年ドラフト全体11位指名のルーキー、ヤクセル・レンデボーグについて言及した。攻撃面の才能を高く評価する一方、守備面での大幅な成長を求めている。Sportandoが26日に報じた。
カーはレンデボーグについて「恐れを知らず、体も大きく、素晴らしいスキルセットを持っている。ドリブル、パス、シュートの全てができる」と称賛した。開幕戦からスターティングラインナップに起用しており、その信頼の高さがうかがえる。
カーはレンデボーグの得点創出力に注目しており、「ヤクセルにはショットを生み出す能力がある。もっと頼る場面を増やす」と語った。ステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンのピック・アンド・ロールがチーム最大の武器であることは変わらないとしつつも、その2人に負担が集中しすぎる状況を打開する存在としてレンデボーグを位置づけている。繰り返しプレーに参加させることで成長を促す方針だ。
開幕3試合のスタッツは平均18.7得点、8.3リバウンド、4.3アシスト。フィールドゴール成功率44%、3ポイント成功率44%、フリースロー成功率66%という数字を残している。ルーキーとしては十分なインパクトを示している。
カーが改善を強く求めたのはディフェンスだ。「今の時点で、弱サイドの認識が非常に悪い」と率直に指摘した。レンデボーグの体格と長い腕を考慮すれば、リムプロテクターとして最も優れた存在になれる資質があると見ている。しかし現状では弱サイドの状況判断が追いついておらず、NBAのスピードに適応する必要があるとの認識を示した。
カーは「NBAを学び続けることが最も大事だ。守備こそ最も成長を見たい部分だ」と強調した。攻撃での即戦力ぶりとは対照的に、ディフェンスの読みの部分ではまだルーキーらしさが残っている。
レンデボーグは24日にはルカ・ドンチッチへのトラッシュトークを続ける姿勢を示し「マイケル・ジョーダンじゃない」と発言するなど、物怖じしない性格でも注目を集めている。カーが評した「恐れ知らず」という言葉を体現するルーキーだが、攻守両面で一人前の選手になるまでには、カーが指摘した守備意識の向上が不可欠となる。ウォリアーズの世代交代を担う存在として、今後の成長過程が注目される。
https://x.com/DubsVault/status/2114329151478038776
コメント(0 件)
まだコメントはありません。