ドレイモンド・グリーンが語った「過去最長の練習」とカリーの契約延長、ニックスの給与問題
The Draymond Green Show(2026年10月2日配信)でドレイモンド・グリーンがウォリアーズのトレーニングキャンプの様子を語った。
The Draymond Green Show(2026年6月30日配信)でドレイモンド・グリーンが語った
ドレイモンド・グリーンが The Draymond Green Show(2026年6月30日配信)で、自身のプレイヤーオプション行使からリーグの制度問題まで幅広く語った。
ウォリアーズへの忠誠心、ドラフト指名への過剰な期待、ラメロとエドワーズの共存、そしてセカンドエプロンへの痛烈な批判が並んだ回になっている。
グリーンは自身のプレイヤーオプションをオプトアウトした理由について、14年間在籍してきたウォリアーズに柔軟性を持たせるためだったと明かした。
「1つのチームに14年いると、もうファミリーみたいなもの。チームをより良くするために動ける立場にあるなら、常にその道を選びたい」
— ドレイモンド・グリーン [02:06]
オーナーのジョー・レイコブらがチーム強化に積極的な姿勢を続けてきたことに触れ、自分もその側に立ちたかったと語った。
「オプトアウトすることで選択肢が生まれる。色々なことができる可能性が出てくる」
— ドレイモンド・グリーン [02:06]
ウォリアーズが11位で指名したヤクセル・レンデボーグについて、23歳という年齢はベテランの多いチームに即戦力として加わるには好条件だと評価した。かつて22歳のシニアが「伸びしろがない」と見なされていた時代と比べ、レブロンやカリーが長くエリートレベルでプレーし続けたことで年齢への見方が変わったと指摘した。
「かつては22歳でさえ深みのない選手扱いだった。それが今、23歳から24歳でドラフトされることがポジティブに見られている」
— ドレイモンド・グリーン [07:21]
一方で、メディアやファンがルーキーに過剰な期待をかける風潮を強く批判した。
「ドラフト11位の選手がいきなりフランチャイズを救うなんて、誰も言わない。それを期待するなら1位指名になってるはずだ」
— ドレイモンド・グリーン [13:36]
ティンバーウルブズがラメロ・ボールとジョシュ・グリーンを獲得したトレードについて、ジュリアス・ランドルをキャップスペースのあるネッツに送ることで資金を確保した仕組みを解説した。フロントコート中心からバックコート中心へチームの性格が一変すると分析している。
「ラメロとアント・マンはどちらもボールを持ちたいタイプ。成長痛が起きるのは、誰がどこで犠牲を払うかを見極めなきゃいけないからだ」
— ドレイモンド・グリーン [21:56]
とくにエドワーズについては、ジェイデン・マクダニエルズが相手のエースにつく場面で、これまで負わなかったディフェンスの負担が生じると予測した。
「アント・マンは人生で最高のコンディションに仕上げなきゃいけない。今までなかったディフェンスの難題を引き受けることになるから」
— ドレイモンド・グリーン [22:58]
ニックスのジェームズ・ドーランが優勝直後にもセカンドエプロン超えを拒否した判断を、グリーンは擁護した。セカンドエプロンはハードキャップとして機能し、超えた瞬間にドラフト指名権やエクセプション、ロスター枠を失うと訴えた。
「セカンドエプロンはハードキャップだ。達したらドラフトピックも失う、エクセプションも失う、ロスタースポットも失う。何もかも失う」
— ドレイモンド・グリーン [34:25]
ミッチェル・ロビンソンやランドリー・シャメットといった優勝の立役者すら引き留められない状況を具体例に挙げ、全チーム・全選手にとって有害だと主張した。
「選手が稼げる金額に上限をかけ、オーナーができることも制限する。セカンドエプロンに満足している人なんて誰もいない」
— ドレイモンド・グリーン [34:25]
「リーグの収益は過去最高、チームの評価額はかつてない水準で売られている。そんな状況でハードキャップの導入を許してしまった」
— ドレイモンド・グリーン [36:31]
CBAの改定でセカンドエプロンを廃止すべきだと強く求め、ドーランの判断は制度の被害者にすぎないと締めくくった。
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