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The Draymond Green Show(2026年10月2日配信)でドレイモンド・グリーンが語った

ドレイモンド・グリーンが語った「過去最長の練習」とカリーの契約延長、ニックスの給与問題

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/ 13日前

チームウォリアーズネッツニックスホーネッツクリッパーズ

番組ザ・ドレイモンド・グリーン・ショー

Draymond Green Reacts To Steph Curry Extension, LeBron Almost to Knicks? & Warriors Training Camp

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The Draymond Green Show(2026年10月2日配信)でドレイモンド・グリーンがウォリアーズのトレーニングキャンプの様子を語った。

ハワイでの練習初日が15年のキャリアで最もハードだったという報告に始まり、ステフ・カリーの2年1億1600万ドルのエクステンション、レブロン・ジェームズのニックス移籍構想、ニックスの契約延長問題、ロブ・ディリンガムの構造的な不運、クリッパーズの苦境まで、シーズン開幕前のリーグ全体を見渡す内容になっている。

15年目のメディアデーが「一番楽しかった」理由

グリーンはウォリアーズでの15回目のメディアデーを振り返り、キャリアで最も楽しめたと語った。ドラフト2巡目指名だった最初の数年は誰からもインタビューを求められず、その後のチャンピオンシップ期は逆に同じことの繰り返しで「またか」と感じていたという。今年は「ウォリアーズでの最後のメディアデーかもしれない」という意識で臨み、PRスタッフに「あとどれくらいある?」と聞くのもやめ、頼まれたことを全部やって楽しむことだけを決めた。

「マインドの力って侮れないよ。今まで一番楽しいメディアデーになったから。やったことはシンプルで、行って、受け入れて、楽しむ。それだけ。だってもう、こういう機会があと何回あるかわからないからね」

— ドレイモンド・グリーン [02:03]

キャリアの終わりを意識することで心構えが変わり、同じ行事が全く違う体験になったという話は、15年の積み重ねがあるからこそ出てくる実感だった。

フランク・ヴォーゲルACの練習はミシガン州立大学を思い出すほどだった

メディアデーの翌日から始まったハワイでのトレーニングキャンプについて、グリーンは「15年のキャリアで一番ハードな初日だった」と報告した。アシスタントコーチのフランク・ヴォーゲルが持ち込んだリバウンドドリルは、グリーンがミシガン州立大学時代にやっていた「ウォードリル」に似ており、コート端から端までの横スライドのディフェンスドリルもあったという。

「トレーニングキャンプどころか、これまでで一番長いプラクティスだったかもしれない。ミシガン州立大学のプラクティスみたいだったよ」

— ドレイモンド・グリーン [03:08]

スティーブ・カーHCもミーティングの冒頭で「去年のお前たちを見ていたよ。準備を整えさせるという点で、俺は十分な仕事ができなかったと思う」と認め、今年は最初の3日間で見たフィルムの量が過去のどの年の初日3日間も超えていると紹介した。グリーンはこの変化をリスペクトしていると述べ、「去年みたいなシーズンを過ごして翌年も同じことを繰り返したら、それはただの幻想だ」と語った。2ウェイ契約のグレアム(E.K.グレアム)についてはハイポストからカッターへのパスが光ると絶賛し、「15年後もNBAにいて素晴らしいキャリアを積んでいても全然驚かない」と評価した。

カリーはマックスから2000万ドルを削ってチームに柔軟性を残した

ステフ・カリーが2年1億1600万ドルのエクステンションに合意した。2028-29シーズンにプレイヤーオプションが付いており、これはカリーのキャリアで初めての選手オプションとなる。グリーンはマックス契約から約2000万ドルを減額した点に注目し、カリーがリーダーとしてどう戦いたいかという姿勢の表れだと評価した。

「2000万ドルを置いていってチームに柔軟性を残したことは、彼がどのレベルで戦いたいかを示していると思う。だからすごくいいディールだと思う」

— ドレイモンド・グリーン [14:43]

カリーは今もトップレベルのプレーを続けているが、年齢を重ねて出場試合数が減る可能性もあり、減額分がチームの補強余地になるとグリーンは説明した。「ここで現役を終えたい、でも本気で優勝を争いたい」というカリーの発言を、この契約が裏付けていると述べ、契約問題が片付いたことを歓迎した。

レブロンのニックス移籍構想は「本物」だった

レブロン・ジェームズがESPNのデイブ・マクメナミンに、ニックスが優勝する前にニックスへの移籍を計画していたと明かした件にグリーンが言及した。マディソン・スクエア・ガーデンでキャリアを終えるビジョンがあったが、ニックスがサンアントニオを倒して優勝したことで断念したという。グリーンはこの話を作り話とは思わないと述べた。

「作り話とか、全然そんなことないと思う。燃えてる火に油を注ごうとしてるわけでも絶対ないよ。これは本当の話だと思う」

— ドレイモンド・グリーン [18:56]

長年優勝から遠ざかっていたニックスに優勝をもたらすという構想は「歴代最高レベルの選手のキャリアの幕引きとして本当に素晴らしかっただろう」と評価しつつ、ジェイレン・ブランソンが先に優勝を果たしたことで状況が変わったと整理した。レブロンはフィラデルフィアに移り、ニューヨークに住んでいるという。

ニックスはタウンズ・ハート・マクブライドの3人中2人の残留も難しい

カール・アンソニー・タウンズ、ジョシュ・ハート、マイルズ・マクブライドの3人がエクステンション未定のままシーズンに入ることについて、グリーンは構造的な問題を指摘した。ニックスはセカンドエプロン内に収めようとしており、タウンズへの支払いに加え、将来的にジェイレン・ブランソンがマックス契約に近い額を求めてくることも見えている。

「この3人のうち2人が延長にサインするのを見るとしたら、本当にとんでもない大幅な割引を受け入れた場合に限ると思うし、それ以外ならかなり驚く」

— ドレイモンド・グリーン [27:39]

さらにニックスがランドリー・シャメットを安価で獲得済みであることから、マクブライドが最も不利な立場にあると指摘した。タウンズに割引を求め、それで揉めた後にハートの数字をさらに絞り、マクブライドは「完全に蚊帳の外になる」という流れをグリーンは描いた。以前からこの問題を指摘していたグリーンは「他人の懐を数えている」と批判されたことにも触れ、「サラリーキャップ、ラグジュアリータックス、ファーストエプロン、セカンドエプロン、見ればいいだけだ」と反論した。3人全員に稼いでほしいという気持ちは変わらないが、可能性は低いとの見解を示した。

ディリンガムの苦境は「チャンスの問題」でもある

ロブ・ディリンガムがシャーロット・ホーネッツへのトレード後にウェイブされた件について、グリーンは構造的な問題を掘り下げた。ドラフト8位の評価はもうなく、FA扱いでリーグ入りを目指す立場になったと同情した。

ケニー・ビーチャムが「パスはマイナス、3ポイントも決まらない、ミッドレンジも決まらない、リムでのフィニッシュもできない」と批評したことに対し、グリーンはその評価をすべて否定はしなかったが、チャンスの問題を強調した。

「彼がそういうプレーを発揮できるチャンスをそもそも十分にもらえているかどうかって話だよ」

— ドレイモンド・グリーン [32:58]

高い順位でドラフトされながら優勝を目指すチームに入ると、他チームの7位・8位指名なら得られる2〜3年の育成期間が与えられない。ディリンガムに与えられたのは「2〜3試合」だけだったとグリーンは指摘した。ウォリアーズのジョナサン・クミンガ(J.K.)にも似た状況が起きたと触れ、優勝を狙うチームではルーキーが試行錯誤する時間がないという構造を説明した。

「高い順位でドラフトされながらも、優勝を目指すチームに入ってしまうとこうなる」

— ドレイモンド・グリーン [32:58]

ビーチャムが挙げた問題点がすべてではなく、能力を証明する場がなかったという構造的な不利がディリンガムの評価を決定づけたとグリーンは結論づけた。

クリッパーズは「煉獄」からさらに深い煉獄へ

クリッパーズがブランドン・イングラムとブラッドリー・ビールを開幕から欠くことになった。イングラムはかかとの手術後にアキレス腱の部分断裂が見つかり、ビールは股関節手術後の回復中に右膝の炎症が発生した。グリーンは「部分断裂って何なのか正直よく分からない」と首をひねりつつ、クリッパーズがこの情報を把握した上でトレードを実行した点に注目した。

「クリッパーズは『そんなわけにはいかない、とにかくカワイをここから出さないと。カワイをトロントに送って、これからの体制を前に進めよう』という判断をした」

— ドレイモンド・グリーン [36:06]

負けが増えてもドラフト指名権がないため恩恵を受けられず、バルマーがチームを保有し続ける限り「煉獄」が続くと厳しく評した。ビールの股関節手術についても「成功率はそんなに高くない」と述べ、代償動作で右膝に腫れが出たとみている。クリッパーズとそのファンに同情するかと問われれば「絶対にノーだ」と答えつつ、シーズン序盤の負傷でトレーニングキャンプを丸ごと逃すことの痛手を認めた。

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