The Ringer NBA Showプレシーズン・パワーランキング最終回――上位5チームの全貌
The Ringer NBA Show(2026年10月16日配信)でプレシーズン・パワーランキングの最終回が届けられた。
Mind the Game(2026年7月21日配信)でレブロン・ジェームズが語った
レブロン・ジェームズがMind the Game(2026年7月21日配信)のシーズンフィナーレで、ゲストのタイリース・ハリバートンとともにニューヨークのファナティクスフェストに登場した。
レイカーズへの感謝とFA中であること、ニックスの優勝要因、ブランソンの強み、そしてセカンドエプロン時代の連覇の難しさまで幅広く語った。
レブロンはレイカーズでの8年間を振り返り、オーナーのジーニー・バスやGMのロブ・ペリンカへの感謝を述べたうえで、自身がフリーエージェント中であることを公の場で認めた。
「ロサンゼルス・レイカーズで最高の8年間を過ごした。ジーニー・バス、バスファミリー、ロブ・ペリンカ、みんなに感謝してる」
— レブロン・ジェームズ [11:31]
行き先についてはウォリアーズや76ersなどの名前が会場で飛び交ったが、レブロン自身は明言を避けた。11歳のファンからFAについて質問された際にも、どのチームに入っても23年間の知識と経験を注ぎ込むと答えるにとどめた。
「どんなチームに入っても溶け込みながら、23年間で積み上げてきたスキルと知識を全部注ぎ込む」
— レブロン・ジェームズ [36:56]
レブロンは昨季のニックスがブランソンのピック&ロールに偏っていたと振り返り、マイク・ブラウンHCの加入でオフェンスが変わったと分析した。カール・アンソニー・タウンズをハイポストのハブに据え、複数のアクションを展開したことでディフェンスが的を絞れなくなったと指摘した。
「去年はブランソンのピック&ロール一辺倒で、ディフェンスがそこに絞れた。ブラウンが持ち込んだのは、タウンズをハブにしてアクションを増やすことだった」
— レブロン・ジェームズ [06:29]
プレーオフの得失点差はNBA史上最高の14.5点超を記録した。レブロンはファイナルの影のMVPとしてOGアヌノビーを挙げ、得点が止まりかけた場面でコーナースリーやドライブで流れを変えた貢献を称えた。
「ファイナル全体を通じて本当の影のMVPはOGアヌノビーだった。ニックスが止まりかけるたびに流れを変えてくれた」
— レブロン・ジェームズ [06:29]
ハリバートンはブランソンの守りにくさについて、サイズ以上に効くポストでのフットワークと、ドライブを止められても逆方向へ再アタックする粘り強さを挙げた。
「普通のガードはドライブを止められたら外に回す。ブランソンは止まってからもう一度逆に攻め直す。常に何度もアタックしてくる」
— ハリバートン [08:43]
レブロンはそこにスタミナの要素を加えた。クラッチ(残り5分・5点差以内)の場面でブランソンは36分換算40得点、FG52%を記録し、チーム得点の32%を叩き出した。SGAの昨季が44%、ブランソン自身の前年が43%だったことを踏まえると、さらに9ポイント上積みした計算になる。
「スタミナがあまり語られていない。あれだけピック&ロールを走ってISOも仕掛けて、第4クォーター終盤にもあのスタミナがある」
— レブロン・ジェームズ [09:27]
ハリバートンは8年連続で異なるチームが優勝したパリティについて、セカンドエプロンの制約でロスター維持が難しくなっている点を指摘した。
「セカンドエプロンがこの流れを少し作った部分もあると思う。サラリーキャップの制限を考えると、連覇の難易度はさらに上がってる」
— ハリバートン [33:56]
レブロンも同意し、ドラフトでうまく選手を育てたチームでもリピータータックスやセカンドエプロンを払い続ける覚悟が求められると語った。OKCがアーロン・ウィギンズを本来の価値より低い2巡目指名権2つでトレードせざるを得なかったケースを具体例として挙げた。
「ドラフトでうまくやって将来に向けて積み上げているチームでも、リピータータックスやセカンドエプロンを払い続けるか決断しないといけない」
— レブロン・ジェームズ [34:36]
紙の上のロスターより実際のコート上で勝負は決まるとレブロンは締めくくり、全NBAファンにとってエキサイティングなシーズンになると語った。
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