サウスイースト地区プレビューと全30チーム勝利数ドラフト——The Hoop Collective が語る今季の注目点
The Hoop Collective(2026年10月16日配信)でブライアン・ウィンドホーストがサウスイースト地区と勝利数ドラフトを語った。
NBA Today(2026年10月13日配信)でケンドリック・パーキンスが語った
チームセルティックスニックスサンダーウォリアーズレイカーズロケッツグリズリーズ
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NBA Today(2026年10月13日配信)でマリカ・アンドリュースがウルブズの変貌からMVPレースまで今季の注目点を語った。
ケンドリック・パーキンス、ボビー・マークス、ダニー・グリーンが加わり、フィンチHCの「気分屋」発言の真意、ウォリアーズとレイカーズの開幕準備、ロケッツや76ersへの疑問、エクステンション期限の動向、そしてMVP候補の議論まで幅広く取り上げた。
ウルブズのクリス・フィンチHCがThe Athleticの取材で「ここ数年、自分たちを“気分屋のチーム”と呼んでいたが、それを“はしゃぎっぷり”とトレードした」と語ったことが番組の出発点になった。マリカ・アンドリュースがこの発言への反応を求めると、パーキンスは即座にジュリアス・ランドルへの当てつけだと読み解いた。
「ジュリアス・ランドルに向けた砲撃でしたね。昨季のフラストレーション、あのボディランゲージ、ロッカールームから漏れ聞こえてきたコメント、みんな覚えていますよ」
— ケンドリック・パーキンス [02:57]
パーキンスはその上で、ラメロ・ボールとアンソニー・エドワーズの組み合わせを絶賛した。ジョナサン・クミンガやジェイデン・マクダニエルズも含めた新ロスターの魅力を挙げ、今季のレギュラーシーズンで最もエキサイティングなチームになると断言した。
「ラメロ、アンソニー・エドワーズ、アスレチックなジョナサン・クミンガ、個性と強さを持つジェイデン・マクダニエルズ。このチームはエキサイティングになる」
— ケンドリック・パーキンス [02:57]
ダニー・グリーンはフィルム分析を交え、ラメロがボールハンドリングを担うことでエドワーズの負担が大幅に軽減された点を強調した。昨季はエドワーズ自身がボールを運んでプレーを作る場面が多かったが、今はウイングやコーナーに立ってエネルギーを温存し、キャッチ&シュートに専念できる状況が生まれていると指摘した。
「ラメロのおかげで自由になって、キャッチ&シュートを決めるだけでいいんです」
— ダニー・グリーン [05:03]
ボビー・マークスはロスター枠が1つ空いている点に注目し、ジェフ・グリーン、ケビン・ラブ、ビスマック・ビヨンボといったベテランFAの補強が検討される可能性を示した。
アンソニー・スレイターがウォリアーズのシュートアラウンドから中継で加わり、クリスタプス・ポルジンギスの最新状況を伝えた。ポルジンギスはまだチームに合流しておらず、サンフランシスコの施設でチーム医療責任者のリック・セレブリーニと会う予定だという。
「ウォリアーズとしては、ポルジンギスがシーズン開幕に間に合わないという前提で動いているところがあります」
— アンソニー・スレイター [13:43]
スレーターは契約の構造にも言及した。来季の年俸1700万ドルのうち保証額はわずか300万ドルで、いつでもトレードできる設計になっている。ポルジンギスが不在で、アル・ホーフォードも出場時間が限られることから、スティーブ・カーHCはスモールラインナップに傾いている。開幕のスターターはステフ・カリー、ブランディン・ポジェムスキー、ギー・サントス、ヤクセ・リンデンバーグ、ドレイモンド・グリーンの5人で、グリーンがスモールボール・センターを務める見込みだとスレーターは報告した。ルーキーのリンデンバーグはプレシーズン3試合でリバウンドが10本、9本、9本と安定しており、開幕スターター起用が有力視されている。
デイブ・マクメナミンがレイカーズ側の状況を伝えた。ウォーカー・ケスラーはトレーニングキャンプ序盤にショットブロックの際にバックボードに手を打ち、左小指を突き指してプレシーズン3試合を欠場していた。
「左の小指の突き指でプレシーズン最初の3試合を欠場していました。トレーニングキャンプの序盤にショットブロックに飛んでバックボードに手を打ってしまったんです」
— デイブ・マクメナミン [15:18]
マクマナミンによれば、今夜のウォリアーズ戦でプレシーズンデビューの可能性が高い。レイカーズは昨季ディフェンシブ効率でリーグ19位に沈んでおり、ケスラーの存在は不可欠だと伝えた。マティス・サイブルやザイール・ウィリアムズといったディフェンス重視の選手たちとの相乗効果も期待されており、テイビルはジェイク・ララビアと食事に行き「偉大なディフェンスプレイヤーになるために必要なのは1ポゼッションずつのエフォートだ」という結論に至ったエピソードも紹介された。
シーズン最大の疑問を問われ、3人の見方がそれぞれ分かれた。テキサス出身のパーキンスはロケッツに照準を合わせた。
「ロケッツは本物のコンテンダーなのか、それとも見かけ倒しなのか、ということです」
— ケンドリック・パーキンス [18:00]
パーキンスはマーカス・スマートの加入によるリーダーシップとペリメーターディフェンスの強化、タリ・イーストンとエイメン・トンプソンのエクステンション完了で主力が全員契約を残している点を挙げた。ボビー・マークスは西カンファレンスでOKCとサンアントニオ以外にティア1に食い込めるチームがあるかを最大の疑問とし、ロケッツとウルブズに若干のアドバンテージがあると見た。
ダニー・グリーンは東に目を向け、76ersがニックスを王座から引きずり下ろせるかを問うた。レブロン・ジェームズとジェイレン・ブラウンのトレード加入で戦力は揃ったが、ニック・ナースHCがジョエル・エンビード、ブラウン、レブロンという個性の強い選手たちをまとめられるかがカギだと指摘した。
「フィリーがニックスを東のトップから引きずり下ろすチームになれるのかどうか、フィリーに何が起きるのか、それが気になります」
— ダニー・グリーン [19:27]
パーキンスは「76ersこそがニックスを倒すチームだ」と断言した。76ersがファイナルに進出すれば2001年のアレン・アイバーソン以来25年ぶりになる。
ボビー・マークスが10月19日(月)のエクステンション期限とロスター確定期限に関する情報を整理した。ルーキーのエクステンション注目株としてサンダーのケイソン・ウォレスを挙げた。
「オクラホマシティはルー・ドール、アーロン・ウィギンズ、アイザイア・ジョーをトレードしていて、バスケットボールオペレーションズ責任者のサム・プレスティも、ケイソン・ウォレスとのサインが優先事項だと発言しているわ」
— ボビー・マークス [28:39]
延長しなければ来夏リストリクテッド・フリーエージェントになる。ベテランではカール・アンソニー・タウンズのエクステンションが気になると語り、交渉期限は6月30日まであるものの、シーズンが始まれば気が散る要因になると警告した。
ロスター確定期限については3チームの状況を解説した。グリズリーズは17人から15人に2人を削減する必要があり、レイカーズは保証契約が16人あるため1人をウェイブかトレードしなければならない。ニックスは13人だが、非保証契約の選手を2人とも残すとセカンドエプロンに抵触すると指摘した。
また番組中にシャムズ・チャラニアの速報が入り、セルティックスのペイトン・プリチャードが2年4420万ドルのエクステンションに合意したことが伝えられた。年俸が約700万ドルから約2200万ドルへ3倍になる契約で、2028-29シーズンから適用される。マークスは「おそらく今リーグで最高のバリュー契約のひとつ」と評価した。
番組の締めくくりはMVPレースの議論になった。レブロン・ジェームズがポッドキャスト「マインド・ザ・ゲーム」でウェンバンヤマのMVP獲得について「そうじゃない理由が見当たらない」と語った映像が紹介された。パーキンスはウェンバンヤマを最有力候補と認めつつも、自身の本命はエドワーズだと主張した。ルカ・ドンチッチやジェイソン・テイタムも有力候補に挙げた。
ダニー・グリーンはサンアントニオとOKCが西の2強であり、ウェンバンヤマはそのチームで断トツのベストプレイヤーだと述べた。攻守両端でゲームに影響を与えられるため、最優秀守備選手賞とMVPのダブル受賞も現実的だと語った。
「サンアントニオとOKCが今シーズンのウェストのトップになると思う。俺の見立てじゃ、この2チームがリーグ全体でも頭一つ抜けてる」
— ダニー・グリーン [42:41]
ボビー・マークスはサプライズとしてジェイレン・ブランソンの名前を挙げた。オッズは5000対1だが、優勝後のシーズンでNBAランキング6〜7位に置かれたことへの反骨心がモチベーションになると予想した。
「ジェイレン・ブランソンだ。ちょっとサプライズを投げ込ませてくれ」
— ボビー・マークス [43:09]
パーキンスが深くうなずいたのを見たアンドリュースが「パーキンスがいつもやる感じのうなずき方」と笑い、開幕まであと1週間に迫ったシーズンへの期待を語って番組を締めくくった。
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