ミラーのホーネッツ延長契約は2億ドル超か、トンプソン超えの見方広がる
ホーネッツのブランドン・ミラーがロケッツのエイメン・トンプソンを上回る5年2億ドル超のルーキースケール延長契約を結ぶ見通しだとNBAインサイダーのマーク・スタインが報じた。
ミラーの契約延長をホーネッツと協議
チームホーネッツ
シャーロット・ホーネッツが2023年ドラフト全体2位指名のブランドン・ミラーとルーキースケール延長について積極的に交渉していると報じられた。昨季は平均20.2得点を記録したが、キャリアを通じて怪我に悩まされている。
シャーロット・ホーネッツがウイングのブランドン・ミラーとルーキースケール延長契約について積極的に協議を進めていると、RealGMが19日に報じた。ミラーは4年目のシーズンを迎える。
具体的な契約年数や金額は明らかにされていない。ミラーは2023年NBAドラフトで全体2位指名を受けてホーネッツに入団しており、ルーキー契約の延長期限が迫る中での交渉となる。
ミラーは昨季65試合に出場し、平均20.2得点、4.9リバウンド、3.3アシストを記録した。効率面でも大きく成長し、1試合あたり7.9本の3ポイント試投で成功率38.3%を記録。フリースロー成功率もキャリア最多の1試合平均3.4本の試投で89.2%に達した。
この数字はミラーがチームの中核として機能し得ることを示すものである。シュート効率の向上は特に顕著で、得点力だけでなくスペーシングの面でもチームに貢献できる選手へと成長した。
ミラーのキャリアには常に怪我の懸念がつきまとう。ルーキーシーズンは74試合に出場したものの、2年目は右手首の靱帯断裂により27試合の出場にとどまった。昨季も65試合に出場はしたが、シーズンを通じて肩の不安定性に悩まされていた。
健康であれば高いパフォーマンスを発揮できる一方、3シーズンで82試合にフル出場した年がないという事実は、延長交渉において条件面に影響を与える可能性がある。
ホーネッツは再建途上のチームであり、ミラーはラメロ・ボールとともにコアピースの一人と位置づけられている。2023年ドラフト全体2位という高い指名順位が示すとおり、球団はミラーを長期的なフランチャイズの柱として獲得した経緯がある。
ルーキースケール延長は、新人契約4年目のオフシーズンに球団と選手が合意すれば成立する仕組みである。合意に至らなければ制限付きフリーエージェントとなり、他球団からのオファーシートを受けることができる。ホーネッツとしては、ミラーの市場価値がさらに上がる前に長期契約で確保したい意向があるとみられる。怪我のリスクと潜在能力の高さをどう評価するかが、交渉の焦点になるだろう。
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