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ジョーンズ、セリエAでプロキャリア開始へ

ウォリアーズ2巡目指名のラジェイ・ジョーンズがイタリアのトリエステと契約

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/ 25日前

チームウォリアーズ

ウォリアーズが6月のドラフト2巡目54位で指名したラジェイ・ジョーンズが、イタリア・セリエAのパッラカネストロ・トリエステと契約した。ドラフト・アンド・スタッシュとして海外でプロキャリアを始める。

ゴールデンステート・ウォリアーズが今年6月のドラフト2巡目全体54位で指名したラジェイ・ジョーンズが、イタリア1部リーグ(レガ・バスケット・セリエA)のパッラカネストロ・トリエステと契約した。Sportandoのエミリアーノ・カルキアの報道をもとに、Hoops Rumorsが21日に伝えた。

ジョーンズはいわゆる「ドラフト・アンド・スタッシュ」の扱いとなり、ウォリアーズがNBAでの保有権を維持したまま、海外でプロとしての経験を積む形となる。

トリエステが期待する万能性

トリエステのマイケル・アーシエリGMは球団の公式発表で「ラジェイは純粋なバスケットボールの才能、フィジカルの強さ、爆発力、そしてポジションの万能性を兼ね備えた選手だ」と評価した。さらに「NBAドラフトでの指名は彼の努力と計り知れないポテンシャルの証明であり、トリエステのユニフォームを着る決断は我々への信頼の表れだ」と述べ、ウォリアーズのスタッフと連携しながら育成を進める方針を示した。

トリエステには元NBA選手のフアン・トスカーノ・アンダーソンも在籍しており、ジョーンズにとってNBA経験者から学べる環境が整っている。

大学での成長とNBAへの評価

ジョーンズは22歳、身長201cmのスウィングマン。大学時代はターレトン州立大、カンザス州のバートン・コミュニティ・カレッジ、セント・ボナベンチャー大を経てフロリダ州立大に転じた。最終学年のフロリダ州立では平均12.7得点、5.7リバウンドを記録し、フィールドゴール成功率42.7%、3ポイント成功率32.5%、フリースロー成功率76.3%を残した。オールACCトーナメントのセカンドチームにも選出されている。

チーム最多の33ブロックを記録したほか、昨年11月のジョージア・サザン戦では3ポイントシュート10本成功というフロリダ州立の記録に並ぶ活躍も見せた。プロレベルでは複数ポジションを守れる3&Dタイプの選手として評価されている。

海外を選んだ背景

ジョーンズがイタリア行きを決めた背景には、ウォリアーズのロスター事情がある。ウォリアーズはグレアム・アイクと2ウェイ契約を結ぶ見込みと報じられており、残る2ウェイ枠もLJ・クライヤーとマレヴィ・レオンズが占めている。ジョーンズにとってNBAのロスター枠を確保する道が狭まったことが、海外でのプレーを後押ししたとみられる。

ドラフト・アンド・スタッシュは、即戦力として契約枠を使わずに海外で育成できるため、2巡目指名の若手にとっては一般的な選択肢である。ジョーンズが海外で実績を積み、将来的にNBAへ戻る道は残されている。

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