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フィンチHC、2年目ベリンジャーの役割拡大を示唆

ウルブズがベリンジャーのローテーション定着に期待、フィンチHCが課題と成長を語る

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/ 26日前

チームティンバーウルブズ

ランドルとリードを放出したウルブズは、2年目のジョアン・ベリンジャーにローテーション入りを期待している。フィンチHCはその積極性を評価しつつ、ファウルの多さなど課題も指摘した。

ミネソタ・ティンバーウルブズのクリス・フィンチHCが、2年目を迎えるジョアン・ベリンジャーについてローテーションでの役割拡大に期待を寄せていることが、20日のRealGMの報道で明らかになった。フィンチHCはベリンジャーの積極性を高く評価する一方、安定感を課題に挙げている。

ウルブズは今オフにジュリアス・ランドルとナズ・リードをともにトレードで放出し、フロントコートの顔ぶれが大きく変わった。経験豊富なビッグマンはルディ・ゴベアのみとなり、新たにジョナサン・クミンガとトレイ・ライルズを獲得したものの、内部からの戦力底上げとしてベリンジャーの成長が不可欠な状況にある。

フィンチHCが語る期待と課題

フィンチHCはベリンジャーについて「若い選手にはムラが出るものだが、ジョアンの場合は成長に伴うムラであり、自滅的なものではない」と語った。211cmの大型選手が持つエネルギーとバランス感覚を評価しつつも、「ファウルが多い。常に地面に倒れている。過剰に積極的になりすぎてポジションを外すことがある」と具体的な改善点を挙げた。

ただし、フィンチHCはその積極性を矯正すべき欠点とは捉えていない。「抑えることを学ばせるほうが、消極的な選手を奮い立たせるよりずっといい」と述べ、方向性としては正しいとの認識を示した。

ルーキーシーズンの実績と今季の展望

ベリンジャーは1年目に40試合に出場し、1試合平均7.9分のプレータイムで3.9得点、2.3リバウンド、約1ブロックを記録した。フィンチHCは「昨季チャンスを与えたとき、ほとんどの場面で期待に応えた」と振り返り、先発に抜擢した際に対応しきれなかった場面があったことにも言及した。

19歳のベリンジャーにとって、ランドルとリードの退団は出場機会の拡大を意味する。ゴベアに次ぐビッグマンとしてローテーションに定着できるかが、ウルブズのフロントコートの層の厚さを左右することになる。クミンガやライルズとの併用も含め、キャンプでどこまで存在感を示せるかが注目される。