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バレット、ニックス優勝への複雑な心境とラプターズへの期待を語る

バレットが古巣ニックスの優勝に本音、ラプターズでの優勝争いに意欲を語る

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/ 25日前

チームラプターズニックス

トロント・ラプターズのRJ・バレットがCBCスポーツのインタビューで古巣ニックスの優勝への複雑な心境を明かし、カワイ・レナード加入のラプターズで優勝を目指す意欲を語った。

トロント・ラプターズのRJ・バレットがCBCスポーツのインタビューに応じ、古巣ニューヨーク・ニックスの優勝について複雑な心境を明かした。Fadeaway Worldが21日に報じた。

バレットはニックスのプレーオフでの成功について問われ、「最初は少し悔しかった。ラプターズが1回戦で負けたのは痛かった」と率直に語った。一方で「他のチームが勝つなら、彼らが勝ってくれてうれしい。向こうにはまだ友人がいるし、電話しておめでとうと伝えた」と、古巣への敬意も示した。

ニックス時代の絆と複雑な感情

バレットは2019年のドラフト全体3位でニックスに入団し、キャリアの最初の数年間をニューヨークで過ごした。チームはイースタン・カンファレンスで上位に進出できない時期が続いたが、バレット自身はコアメンバーの一人として成長を遂げた。その後ラプターズへトレードされたが、ニックスとのつながりは今も残っている。

バレットは「チームにいた選手の一人が今ラプターズにいるし、市長からも自分とクイックに声をかけてもらった。あの街とのつながりは消えない」と語った。かつてニックスでチームメートだったジュリアス・ランドルと同様に、バレットの悔しさはニックスの成功そのものに向けられたものではなく、自分がその場にいられなかったことに起因するものだと明かしている。

カワイ・レナード加入で高まる期待

バレットはラプターズのファンに向けたメッセージも発信した。「昨シーズンの結果にみんな興奮しているし、今年何ができるかにも期待がある。毎日の積み重ねだ。簡単ではないが、全力でプレーすることは約束する」と語り、「カワイが加わったので、今シーズンはいいバスケットボールを見せられるはずだ」と意気込んだ。

カワイ・レナードは7年ぶりにラプターズへ復帰した。2018-19シーズンにラプターズを球団史上初の優勝に導いた実績を持つだけに、ファンの期待は大きい。

昨季の成績と来季の展望

ラプターズは2025-26シーズンを46勝36敗で終え、イースタン・カンファレンス5位でプレーオフに進出したものの1回戦で敗退した。スコッティ・バーンズとブランドン・イングラムが中心的な役割を果たすなか、バレットも平均19.3得点、5.3リバウンド、3.3アシスト、フィールドゴール成功率49.1%と堅実な数字を残した。

26歳のバレットは、レナードの加入によってさらに層が厚くなったラプターズで、バーンズやイングラムを結ぶ重要な役割を担うことになる。プレーオフ1回戦敗退の悔しさを糧に、来季はより上を目指す構えだ。