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ロケッツ メディアデーでスマートが心境吐露

スマートがデュラントとの共闘を語る、「もう守らなくていい」とロケッツのメディアデーで安堵

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/ 24日前

チームロケッツ

ロケッツのメディアデーでマーカス・スマートがケビン・デュラントとチームメートになった心境を語った。守る側から渡す側へ変わる喜びと、両者の対戦成績を振り返る。

ヒューストン・ロケッツのメディアデーで、マーカス・スマートがケビン・デュラントとチームメートになった喜びを率直に語った。Fadeaway World が23日に報じた。

スマートは「もう自分の頭の上からシュートを打たれる側ではなく、ボールを渡して見ていられる側になった」と安堵の表情を見せた。身長差について「彼は7フィート近く、自分は6フィート近い。真上から打たれたらどうしようもない」と笑いを交えて振り返り、「彼にボールを渡して、あとはシュートを眺めるだけ。それがいちばん楽しみだ」と語った。

22試合の対戦が残した数字

スマートとデュラントはレギュラーシーズンとプレーオフを合わせて22試合で対戦してきた。チーム単位の勝敗ではスマート側が12勝10敗、プレーオフに限れば6勝4敗と勝ち越している。しかしデュラント個人の成績は平均26.7得点、6.4リバウンド、4.8アシストと高水準で、30得点以上が5回、40得点超えも1回記録している。対するスマートは平均14.0得点、5.1アシスト、3.6リバウンドだった。

2022年の最優秀守備選手賞受賞者であるスマートは、体格差のあるスコアラーにも臆さず立ち向かうことで知られる。それでもデュラントに対しては「コンテストしても祈るしかない」という感覚だったことを認めた形である。

スマートのロケッツ加入までの経緯

昨季はロサンゼルス・レイカーズでプレーし、レギュラーシーズン62試合で平均9.3得点、3.0アシスト、2.8リバウンドを記録した。プレーオフでは12.9得点、5.0アシスト、3.6リバウンドと数字を上げている。今夏にプレーヤーオプションを行使せずFAとなり、ロケッツと2年1300万ドルの契約を結んだ。

ロケッツではイメ・ウドカHCとの再会も実現した。ウドカはセルティックス時代にスマートを指揮し、2022年にNBAファイナルへ導いた指揮官である。守備の文化が根付くロケッツにスマートの気質は合致するとみられており、さらにデュラントという攻撃の柱を味方に得たことで、スマート自身の役割は守備とボール供給に集中できる構図となる。

これまでリーグ屈指のタフな守備任務を引き受けてきたスマートにとって、最も厄介だった相手がチームメートになるという変化は、キャリアの中でも大きな転換点となりそうである。

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