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レイカーズがタンターの訃報を発表

レイカーズ一筋43年のPAアナウンサー、ローレンス・タンターが76歳で死去

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/ 23日前

チームレイカーズ

レイカーズの場内アナウンサーとして43シーズンにわたりマイクを握ったローレンス・タンターが76歳で死去した。球団が公式に発表し、オーナーのジーニー・バスや元選手が追悼の意を表した。

ロサンゼルス・レイカーズは24日、球団の場内アナウンサーを43シーズンにわたって務めたローレンス・タンターが死去したと公式SNSで発表した。76歳だった。

球団は声明で「伝説的なPAアナウンサー、ローレンス・タンターの訃報をお伝えすることを深く悲しんでいる。43年間にわたり、LTの声はアリーナでのレイカーズの試合のサウンドトラックだった」と追悼した。

バスや元選手が相次ぎ追悼

訃報を受け、球団オーナーのジーニー・バスはXで「ショウタイムに独自のスタイルを加えた唯一無二の存在。安らかに眠れ、LT」と投稿した。元選手のマイカル・トンプソンは「今シーズン、チームがLTのパッチをつけてくれることを願う」と記した。ドワイト・ハワードもインスタグラムで「安らかに」と追悼し、マット・バーンズも同じ投稿にコメントを寄せた。

ESPNのデイブ・マクメナミンによると、タンターは生前、同局のオフィスに「It’s been a blessing(恵みだった)」という4語のテキストを送り、引用してほしいと伝えていたという。

1982年から続いた「レイカーズの声」

タンターは1982-83シーズンからレイカーズのPAアナウンサーを務め、球団史上最長の在任期間を誇った。ザ・フォーラム、ステイプルズ・センター(現クリプト・ドットコム・アリーナ)と本拠地の変遷を経て、マイクの前に立ち続けた。その間にレイカーズが獲得したNBAチャンピオンシップは10回、ウエスタン・カンファレンス制覇は16回に上る。

2025-26シーズン終了をもって現役を退いていた。健康上の理由から同シーズン最後の6試合とプレーオフは欠場し、退任後は試合演出のアドバイザーとして球団に残っていた。退任時にバスは「40年以上にわたりレイカーズの試合体験に不可欠な存在だった。1980年代からレイカーズのあらゆる章を語り、世代を超えてファンや選手をつないでくれた」と功績をたたえていた。

ショウタイム時代から現代まで、タンターの力強い声はレイカーズの象徴の一つだった。球団は長年の功労者を失った。