2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

バルセロナ、センターのネボが練習中に負傷

バルセロナのネボが右ふくらはぎを負傷、2〜3週間の離脱と球団が発表

記事化
/ 22日前

チームロケッツ

バルセロナは25日、センターのジョシュ・ネボが練習中に右脚ヒラメ筋を負傷し、2〜3週間の離脱になると発表した。ユーロリーグ開幕戦を欠場し、複数試合の出場が絶望的となる。

バルセロナは、センターのジョシュ・ネボが右脚のヒラメ筋を負傷し、約2〜3週間の離脱になると公式に発表した。Eurohoopsが25日に報じた。

負傷は練習中に発生したもので、ネボはユーロリーグ開幕戦のアナドル・エフェス戦を欠場した。今後数試合にわたって出場できない見通しである。

バルセロナのインサイド陣に相次ぐ離脱

ネボの負傷はバルセロナにとって大きな痛手だが、問題はそれだけにとどまらない。球団は同時に、トサン・エブオムワンとヨアン・マクンドゥの状況についても情報を公開した。

エブオムワンは英国代表でのプレー中に左肩の亜脱臼を起こし、離脱が続いている。回復は順調に進んでいるとされるものの、復帰にはまだ数週間のリハビリが必要とされる。マクンドゥも膝の負傷で欠場中であり、復帰時期は明らかにされていない。フロントコートの3選手が同時に離脱している状況は、シーズン序盤のローテーションに深刻な影響を及ぼす。

ネボの経歴とバルセロナでの役割

ジョシュ・ネボはアメリカ・テキサスA&M大出身のセンターで、NBAではヒューストン・ロケッツなどに在籍した経歴を持つ。その後ヨーロッパへ渡り、身体能力を生かしたリムプロテクトとリバウンドを武器にバルセロナのインサイドで存在感を示してきた選手である。

ヒラメ筋はふくらはぎの深層に位置する筋肉で、ジャンプや着地の動作に大きく関与する。バスケットボール選手にとっては再発リスクの管理も重要となる部位であり、復帰には慎重な段階を踏む必要がある。

ユーロリーグ序盤戦への影響

ユーロリーグは2026-27シーズンが開幕したばかりである。バルセロナはスペインのリーガACBとユーロリーグの二足のわらじで過密日程をこなす必要があり、インサイドの選手層の薄さは連戦が続くほど響いてくる。

バルセロナは近年、ユーロリーグでの優勝を目標に大型補強を続けてきた強豪である。しかしシーズン開幕直後から主力級を3人欠く事態となり、残るビッグマンへの負担が増すことは避けられない。ネボの離脱が最短の2週間で済むか、3週間に及ぶかによって、序盤戦の戦い方は大きく変わることになる。