ゴベアがウルブズの若手とパリで合同練習を主催、チーム結束を強調
ティンバーウルブズのルディ・ゴベアがメディアデーで、夏にパリで自主合宿を開催した経緯を明かした。チームメートは自費で渡欧し、結束を深めたという。若手ジョアン・ベリンジャーの成長やトレイ・ライルズのユーロリーグ経験にも注目が集まる。
ゴベア延長交渉、現時点で進展なしと米記者
チームティンバーウルブズ
ティンバーウルブズのルディ・ゴベアが新たな契約延長の資格を得たが、ジョン・クロージンスキー記者によると現時点で交渉に勢いはなく、双方が選択肢を検討している段階だと報じられた。
ミネソタ・ティンバーウルブズのセンター、ルディ・ゴベアが新たな契約延長を結ぶ資格を正式に得た。ただし、インサイダー記者のジョン・クロージンスキーが自身の番組で25日に伝えたところによると、現時点で交渉が具体的に進んでいる様子はないという。双方が選択肢を検討している段階で、合意が近いわけではないと報じられた。
34歳のゴベアは2026-27シーズンまで保証付きの契約を残しており、翌2027-28シーズンには3800万ドルのプレーヤーオプションが付いている。仮に新たな複数年契約がまとまる場合、2024年の交渉時と同様の構図になるとクロージンスキーは見通しを示した。
ゴベアは2024年の交渉において、年俸を自ら引き下げる形で再契約に応じた経緯がある。球団側が優勝を狙えるロスターを編成するための財務的な余裕を確保する目的だった。新たな延長契約が実現する場合も、同じように球団の柔軟性を重視した設計になる可能性があるとされている。
ティンバーウルブズにとって、ゴベアのサラリーは編成上の大きな要素である。ぜいたく税ラインやエプロンとの兼ね合いで、年俸の水準がチーム全体の補強策に直結するためだ。
ゴベアは最優秀守備選手賞を4度受賞しており、これはNBA歴代最多タイの記録である。2022年にユタ・ジャズから移籍して以降、ウルブズの守備を根本から変えた存在として評価されている。リムプロテクトとリバウンドを軸にチームを優勝争いの水準へ引き上げた功績は大きく、球団としても長期的な確保を重要視しているとみられる。
ウルブズは29日にメディアデーを予定しており、チームの関心はコート上の準備に移っている。プレシーズンでは6試合が組まれ、レギュラーシーズンの開幕は10月21日。初戦の相手はヤニス・アデトクンボを擁するマイアミ・ヒートで、敵地カセヤ・センターでの対戦となる。
ゴベアの契約問題はシーズン中にも交渉が続く可能性があり、プレーヤーオプションの行使期限に向けて今後の動向が注目される。
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