ラプターズが2ウェイ契約のトレイ・ジェミソンをウェイブ、手の負傷も影響か
ラプターズが2ウェイ契約のセンター、トレイ・ジェミソンをウェイブしたと報じられた。キャンプ中の手の負傷が影響したとみられ、チームの2ウェイ枠は2つ空いた状態となる。
ラプターズ、ホガードをエグジビット10契約で処理か
チームラプターズ
ラプターズがガードのAJ・ホガードと契約を結んだ直後にウェイブしたと報じられた。エグジビット10条項付きとみられ、傘下ラプターズ905での60日間在籍で最大9万1000ドルのボーナスが発生する。
トロント・ラプターズがガードのAJ・ホガードと契約を結び、その後すぐにウェイブしたと、スポーツネットのブレイク・マーフィー記者が25日に報じた。契約の詳細は公表されていないが、エグジビット10条項が付いた契約とみられる。
ウェイブ後のホガードは、傘下のGリーグチーム「ラプターズ905」に合流する見通しだ。エグジビット10条項の規定により、Gリーグで60日以上在籍すれば最大9万1000ドルのボーナスを受け取ることができる。
エグジビット10契約は、NBA球団がドラフト外の若手やGリーグ経験者を傘下チームにつなぎとめるための手法である。正式な契約を一度結んだうえでウェイブし、選手をGリーグへ送る形をとる。選手側にはGリーグでの在籍日数に応じたボーナスが保証されるため、双方にとって合理的な枠組みとなっている。キャンプ開幕を前に、各球団がこの手法でロスター外の選手を処理する動きが相次いでいる。
ホガードはミシガン州立大で4年間、ヴァンダービルト大で1年間プレーし、2020年から2025年にかけてカレッジキャリアを過ごした。2025年のNBAドラフトでは指名されなかったが、昨秋のGリーグドラフトでラプターズ905から全体10位で指名を受けた。
プロ1年目のGリーグでは、シーズン序盤のティップオフ・トーナメントこそ出場8試合で平均4.9分と限られた出番だったが、レギュラーシーズンに入ると出番が増加した。34試合に出場し、1試合平均24.1分のプレータイムを得て、平均11.3得点、6.3アシスト、2.1リバウンド、1.2スティールを記録。シュート成功率はフィールドゴール42.8%、3ポイント40.2%、フリースロー64.5%だった。特にアシスト数はベンチからの出場としては高い水準であり、ゲームメイク能力を示した。
ホガードは今季もラプターズ905でプレーする可能性が高い。ラプターズ本体はカワイ・レナードの復帰など大きな動きがあったシーズンであり、ロスター枠の競争は激しい。ホガードにとってはGリーグで昨季以上の成績を残し、NBAへの道を切り開く2年目のシーズンとなる。
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