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マーベリックス、プレシーズン・メディアデー

マーベリックスのメディアデーで国際派4選手が抱負、リサシェがホークスからの再出発を語る

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/ 21日前

チームマーベリックス

マーベリックスがプレシーズン・メディアデーを実施し、今オフ加入した国際色豊かな4選手がそれぞれ新天地での抱負を語った。元全体1位のリサシェはホークスからの移籍を前向きに受け止めている。

ダラス・マーベリックスは26日にプレシーズン・メディアデーを開催し、今オフに加入した国際派の4選手がそれぞれ新チームへの意気込みを語った。Eurohoopsが各選手のコメントを報じている。

最も注目を集めたのは、2024年ドラフト全体1位でアトランタ・ホークスに入団し、今オフの複数チーム間トレードでマーベリックスに移ったザカリー・リサシェである。21歳のフランス人フォワードは、ホークスでの2シーズンで通算145試合に出場したものの安定感を欠き、放出に至った。

リサシェ、「自分らしくプレーできる」

リサシェはトレードを前向きに捉えている。「2シーズンで多くのことを学んだ。毎晩高いレベルで競い合えたのは大きかった」と振り返りつつ、「チームのために自分らしくいられること、それが自分にとって大きい。自分に何ができるか分かっている」と語った。

ホークスのトレイ・ヤングがトレード後にSNSで激励のメッセージを送ったことにも触れ、「トレーには感謝している。NBA生活の初日からずっと支えてくれた」と述べた。

デ・ラレア、スペインの名司令塔を手本に

6月のドラフトで全体25位指名を受けた20歳のセルヒオ・デ・ラレアは、バレンシアからNBAへの挑戦となる。身長6フィート6インチの大型ガードで、パス能力を武器とする。少年時代の憧れとして「リッキー・ルビオ、ホセ・カルデロン、セルヒオ・ロドリゲス」の名を挙げ、「彼らのようになりたかったが、今は全員より背が高くなった。少しずつすべてを取り入れようとしてきた」と語った。

カイリー・アービングとの関係については「リーダーとして、これまでの経験を教えようとしてくれている」と述べ、ベテランから学ぶ姿勢を見せた。

アルダマ、同胞の後見役に

メンフィス・グリズリーズで5シーズン・通算288試合を過ごしたサンティ・アルダマは、スペイン代表で共にプレーしたデ・ラレアの「兄貴分」としての役割を担う。「スペイン人と一緒にプレーできる機会はなかなかない。セルヒオはプロだ。うまくやれると分かっている」と太鼓判を押した。

アルダマ自身は右膝の関節鏡手術の影響で昨季43試合の出場にとどまり、夏のFIBAワールドカップ予選も欠場した。負傷前は平均14.0得点を記録しており、「毎日良くなっている」と復帰への手応えを語る一方、キャンプ初日からフル参加できるかは「メディカルスタッフ次第」と慎重な姿勢を見せた。

ビベロビッチ、8年のフェネルバフチェ経験を武器に

フェネルバフチェで8シーズンを過ごしたタリク・ビベロビッチは、25歳にしてNBA初挑戦となる。「自分はライツアウト・シューターだ」と自らの持ち味を端的に表現した。マーベリックスのマイク・シュミッツGMとは若い頃からの知り合いで、マサイ・ウジリとも話し合ったうえで移籍を決めたという。

「14、15歳でプロになり、年上の選手たちと一緒にプレーしてきた。互いを思いやること、ボールをシェアすること、システムを理解すること。ヨーロッパの選手が持ち込めるのはそういう部分だ」と、欧州仕込みのチームバスケットへの自信をのぞかせた。

開幕までの日程

マーベリックスはトレーニングキャンプを経て、マカオでヒューストン・ロケッツとのプレシーズンゲーム2試合に臨む。帰国後はホームでペリカンズ、ホークスと対戦し、10月21日にロケッツ戦で2026-27シーズンを開幕する予定である。