アービングがフラッグにデュラントとの共通点を見出す、「若くしてチームを率いる競争心がある」
マーベリックスのカイリー・アービングがプレシーズンのロケッツ戦後、クーパー・フラッグにケビン・デュラントと共通する資質があると語った。新人王を獲得した2年目のフラッグへの期待が高まっている。
マーベリックスのリサシェ、全体1位の期待との向き合い方
チームマーベリックス

NBAチャイナゲームズ2026のマカオでマーベリックスのザカリー・リサシェが取材に応じ、全体1位指名の重圧への対処法やホークスからのトレードの経緯、ダラスでの再出発について語った。
NBAチャイナゲームズ2026が開催されているマカオで、マーベリックスのザカリー・リサシェが報道陣の取材に応じ、全体1位指名選手としての重圧との向き合い方を語った。Fadeaway Worldが8日に報じた。
リサシェは同僚のクーパー・フラッグとともに「全体1位指名の期待にどう対処しているか」と問われ、「とにかく練習に打ち込むこと。ストレスや外部の雑音は自分からできる限り遠ざける」と答えた。さらに「コートに立って自分のプレーを磨くことが最も大事で、余計なことを頭に入れる余裕はない」と語った。
リサシェは2024年のNBAドラフトでアトランタ・ホークスから全体1位指名を受けた。アレックス・サー、ステフォン・キャッスル、リード・シェパードらを抑えての指名だった。ルーキーシーズンは平均12.6得点、3.6リバウンド、1.2アシスト、フィールドゴール成功率45.8パーセントを記録し、新人王投票で2位に入った。
しかし2年目は平均9.6得点、3.8リバウンド、1.1アシストと数字が落ち込み、ホークスはルー・ドートとのトレードでリサシェをマーベリックスに放出した。リサシェ自身はトレードに驚きを隠さず、「良い1年目を過ごしたと言われていた。期待を超えたとも。だから2年目に何が起きたのか正直わからなかった」と振り返っている。一方で「プレーオフを争うチームにいたし、NBAは本当に競争が激しいと言われていた。ある日は価値のある選手でも、別の日にはそうでなくなる」と受け止めた。
ダラスではリサシェにとって新たな環境が整いつつある。2025年ドラフト全体1位のクーパー・フラッグを軸にした若い陣容が構築されており、さらにカイリー・アービングというもう1人の元全体1位指名選手も在籍する。3人の全体1位経験者がキャリアの異なる段階で同じチームに集まる形となった。
リサシェにとって大きいのは、フランチャイズの中心として一人で結果を背負う必要がない点である。ホークスでは1位指名選手として過度な期待を受けたが、マーベリックスではフラッグやアービングと役割を分担しながら自分の立ち位置を確立できる。21歳とまだ若く、身体能力と攻撃面のポテンシャルはすでに示している。マカオでの発言からは、ドラフト順位や外部の批判に振り回されず、日々の練習で証明するという姿勢が読み取れた。
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