スマートの守備統率力をウドカHCが絶賛、ロケッツのマカオ取材で再タッグの手応え語る
NBAチャイナゲームズのマカオ取材で、ロケッツのウドカHCがマーカス・スマートの守備統率力を称賛。スミスJr.もチームの戦力に自信を示した。
スミスJr.、雪辱のシーズンへ決意
チームロケッツ
ロケッツのジャバリ・スミスJr.がトレーニングキャンプで報道陣に応じ、昨季のレイカーズとの1回戦敗退への悔しさと、チームが「若さ」の段階を脱したとの手応えを語った。
ロケッツのジャバリ・スミスJr.が、9月23日に始まったトレーニングキャンプの最初の2日間を終えた後、練習施設で報道陣の取材に応じた。Fadeaway World が26日に伝えた。スミスJr.は昨季プレーオフ1回戦でレイカーズに敗退した悔しさと、チームが「若いから」という評価を脱しつつあるとの実感を率直に語った。
スミスJr.は練習の雰囲気について「全員が少し年を重ねた。イメ(ウドカHC)の下でやる期間も長くなり、若さゆえの手探りは減った」と述べ、戦術の浸透が以前より速く進んでいると手応えを示した。
メディアデーで「振り返って誇れるものはない」と発言した真意を問われると、スミスJr.は「期待に届かなければ悔しいのは当然だ。このシーズンにはチップ・オン・ザ・ショルダー(反骨心)を持って臨むべきだ」と答えた。
さらに「昨季あのチームにいて反骨心がないなら問題だ」と踏み込み、チームメイトにも自問を促すような強い言葉を口にした。昨季のロケッツはレイカーズとの1回戦で敗退しており、スミスJr.自身もシリーズ第3戦の終盤に痛恨のターンオーバーを犯し、流れを失う場面があった。
2023年ドラフト全体3位指名のスミスJr.は、昨季プレーオフで平均17.5得点、8.5リバウンド、1.8アシストを記録した。3ポイント成功率は37.3%とレギュラーシーズンを上回ったものの、フィールドゴール全体では38.8%にとどまった。シリーズではケビン・デュラントが不在だったレイカーズが相手であり、ロケッツは有利とみられていただけに、より高い効率が求められていた。
ロケッツはここ2シーズン連続でプレーオフ1回戦敗退に終わっており、その都度「若さと経験不足」が原因として挙げられてきた。スミスJr.の発言は、チーム全体がその段階を抜け出す準備ができているとの自信の表れである。ウドカHC体制3年目を迎えるロスターが、今季どこまで成熟した姿を見せられるかが注目される。
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