NBA拡張の歴史が示す「同額原則」、シアトルの入札額がラスベガスに大きく届かずと報道
NBAが過去に実施した拡張では、同時に加わるチームが同額の参加費を支払ってきた。ラスベガスとシアトルの入札額には大きな開きがあり、シルバーコミッショナーはシアトル側の引き上げを図っていると報じられた。
ティンバーウルブズ、スタッフ人事を一挙公表
チームティンバーウルブズ
ティンバーウルブズがコーチングスタッフおよびバスケットボール運営部門の人事異動を発表。日本のWJBLでENEOSサンフラワーズを率いたティム・ルイスがアシスタントコーチとして復帰するなど、複数の昇格・新加入が明らかになった。
ミネソタ・ティンバーウルブズが、2026-27シーズンに向けたコーチングスタッフおよびバスケットボール運営部門の人事異動を発表した。Hoops Rumorsが26日に報じた。
注目はティム・ルイスのアシスタントコーチ復帰である。ルイスは過去3シーズンにわたり、日本女子バスケットボールリーグ(WJBL)のENEOSサンフラワーズでヘッドコーチを務めていた。それ以前にもウルブズおよび傘下のアイオワ・ウルブズで3年間、さまざまな役職を経験しており、英国と日本での豊富な指導歴を持つ。
ケリー・マッカーティが選手育成コーディネーターに昇格した。マッカーティはナゲッツでのプレー経験を含む15年間のプロキャリアを持ち、2023年から25年までアイオワ・ウルブズのアシスタントコーチ、昨季はティンバーウルブズの選手育成アソシエイトを務めていた。マッカーティの前職を引き継ぐ形で、元プロ選手のゲイリー・マギーが選手育成アソシエイトに就任する。マギーは昨季ペイサーズでチームアシスタントとしてコーチングキャリアを開始したばかりである。
映像部門ではジョシュ・フェルトンがアシスタント・ビデオコーディネーターに昇格した。フェルトンはアイオワ・ウルブズやウエストチェスター・ニックスでの勤務歴がある。
バスケットボール・アナリティクス部門では、コール・フィッシャーがディレクターに昇格した。フィッシャーはフランチャイズ在籍9年目を迎え、直近3シーズンはアナリティクス部門のマネジャーを務めていた。キャリアの出発点は2017年、トロント・ラプターズでのバスケットボール運営インターンだった。
元NBA選手のアロンゾ・ジーは、プロスカウティング・マネジャー兼アイオワ・ウルブズのアシスタントGMに昇格した。ジーは2022年にウルブズのバスケットボール運営部門に加わり、さまざまな役職を歴任してきた。また、元ビラノバ大の主力であるフィル・ブースがスカウティング・コーディネーターに就任した。ブースは6年間のプロキャリアを経て昨季ウルブズのフロントに加わっていた。
今回の人事では、ダニエル・ブレイディのアシスタントコーチ就任や、昨季アイオワ・ウルブズでアシスタントコーチを務めたウィル・バートンの選手育成アソシエイトへの配置転換も併せて確認されている。内部昇格が多い点が特徴的で、フランチャイズは長期的な人材育成を重視する方針をとっているとみられる。日本での指導経験を持つルイスの復帰は、国際的な視野を持つコーチング体制の構築を意図したものといえる。
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