アービングがフラッグにデュラントとの共通点を見出す、「若くしてチームを率いる競争心がある」
マーベリックスのカイリー・アービングがプレシーズンのロケッツ戦後、クーパー・フラッグにケビン・デュラントと共通する資質があると語った。新人王を獲得した2年目のフラッグへの期待が高まっている。
アービング、メディアデーで将来を問われ
チームマーベリックス
マーベリックスのカイリー・アービングがメディアデーで将来について問われ、ダラスへの愛着と優勝への意欲を語った。フロントとの協力関係にも言及している。
マーベリックスのカイリー・アービングが27日のメディアデーで、ダラスでキャリアを終えたいかと問われ、自身の将来について率直に語った。NBA14年目を迎えるベテランガードは、球団との関係や優勝への意欲を丁寧に説明している。
アービングは「このシーズン中に何度も聞かれる質問だと思う」と前置きしたうえで、「多くの部分が自分だけでコントロールできるものではなく、協力して進めるものだ」と述べた。球団社長のマサイ・ウジリやGMのマイク・シュミッツ、コーチングスタッフとの対話を重ねていく姿勢を示した。
チーム内の年齢差がSNSなどで話題になっている点についても、アービングは逃げなかった。「年齢の差があることを皆が大きく取り上げたがる。あらゆる会話に出てくるが、気にしていない」と語り、「このフランチャイズに向けられた批判はどれも正当なものだ。そこから目を背けるつもりはない」と受け止めた。そのうえで「成長を続け、全力を尽くすことに集中する」と述べている。
チームの目標についても明確だった。「シーズンを捨てるつもりの人間はここにいない。自分たちに高い期待を持っている。仲間にも高いものを求めるし、彼らも自分に同じことを期待していい」と力を込めた。
ダラスが自分の居場所である理由を問われると、アービングは「ロッカールームの中でも外でも、混乱があったことは否定しない」と率直に認めた。そのうえで「この街に恋をしている。フランチャイズだけでなく、ファンや街の支えがあったからだ」と語り、「何かを築いている途中だ。何が起きても対処できるという優勝を目指すマインドセットを持っている」と続けた。
アービングは2023年にネッツからマーベリックスへトレードで加入し、その後長期契約を結んだ。加入初年度の2023-24シーズンにはルカ・ドンチッチとのコンビでNBAファイナルに進出している。ドンチッチはその後レイカーズへ移籍しており、マーベリックスはウジリ球団社長、シュミッツGMの新体制のもとでチーム再構築を進めている最中だ。34歳を迎えたアービングがこの過渡期のチームでどのような役割を果たすのか、シーズンを通じて注目される。
コメント(0 件)
まだコメントはありません。