セルティックスのケタがシュートレンジ拡大に意欲、「感覚を磨いてきた」
セルティックスのネミアス・ケタが練習後に3ポイントシュートの習得に向けた夏の取り組みを語った。昨季平均10.1得点8.4リバウンドを記録したセンターは、持ち味のインサイドを軸にしつつ射程を広げる構えだ。
ガルザ、ゴンサレス、ケタがキャンプへ意気込み
チームセルティックス
セルティックスのメディアデーでルカ・ガルザ、ウーゴ・ゴンサレス、ネミアス・ケタの欧州出身3選手が2年目のシーズンへ抱負を語った。ガルザはFIBA期間の経験とセンター最高の3P成功率を自信の源に挙げた。
セルティックスは29日のメディアデーで、欧州出身の3選手がそろって2026-27シーズンへの意気込みを語った。ボスニア系センターのルカ・ガルザ、スペイン出身のウーゴ・ゴンサレス、ポルトガル代表のネミアス・ケタはいずれもオフシーズンにFIBAの代表活動を経験し、チームへ合流した。Eurohoopsが報じている。
ガルザはセルティックスでの2年目を迎える。昨季はNBA全センターのなかで最高となる3ポイント成功率43%を記録しており、「自分の仕事は分かっている。毎晩コートに出てそれをやるだけだ」と淡々と語った。
ガルザは毎年夏の代表活動で欧州のトップレベルのビッグマンと対戦し、技術を磨いていると明かした。アイオワ大出身の同選手にとって、国際舞台での実戦経験がNBAでのプレーに直結しているという認識がある。
ケタもポルトガル代表として2027年ワールドカップ予選に参加した。代表ではオフェンスの第一オプションを担う一方、セルティックスではリムプロテクターとしての役割が求められる。ガード陣がボールにプレッシャーをかける際、ゴール下にケタがいることで守備の安心感が生まれる構図である。「ペイント付近のビッグマン陣はかなり充実している。誰が呼ばれても結果を出せると100%信じている」と語った。
マドリード出身のゴンサレスは、ボストンでの生活が2年目に入り「ようやく家と呼べるようになった」と話した。ベテラン選手の振る舞いを間近で観察し、習慣を吸収する姿勢を強調。夏の自主練習でもミスをそのままにせず、選手同士がその場で話し合って修正する文化があるといい、「それが将来のシーズンに向けた人間力を育てる」と述べた。
セルティックスのジョー・マズーラHCは、過去の優勝時の編成から方針を転換し、より深く連携の取れたロスターの構築を目指しているとされる。欧州出身の3選手がそれぞれ代表での経験値を持ち帰り、チームの層を厚くする構図が浮かび上がる。
チームは30日にトレーニングキャンプを正式に開始し、プレシーズンを経て10月20日にデトロイト・ピストンズとの開幕戦を迎える予定である。
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