リラードがモラントの適応に太鼓判、「楽しんでいるふりではない」とポートランドでの姿勢を評価
ポートランドに加入したジャ・モラントについて、デイミアン・リラードが練習やチーム内での前向きな姿勢を高く評価。メンフィスでの不和を経た新天地での再出発に手応えを示した。
リラード、モラントらとの共存に自信
チームブレイザーズ
ブレイザーズのデイミアン・リラードがメディアデーで、モラント、ホリデー、ヘンダーソンとのガード過密について「正しいプレーをすればバランスは整う」と語った。アキレス腱断裂からの完全復帰も明言した。
ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードが28日のメディアデーで、新シーズンに向けたバックコートの人員過多について問われ、「正しいことをして、正しいやり方でプレーすれば、バランスは自然と整う」と語った。Basketball ForeverやESPNが報じた。
ブレイザーズは先発にリラードとジャ・モラント、控えにジュルー・ホリデーとスクート・ヘンダーソンという4人のガードを抱えている。リーグ屈指の豪華な布陣だが、プレータイムの配分が開幕前の最大の焦点となっている。
リラードは具体的な場面を挙げて共存への自信を示した。「自分がボールを持って前に運び、ジャ・モラントに渡すなら、かなり良い気分だ。オールスターフォワードのデニ・アブディヤに渡すのも同じだ」と述べた。さらに「彼らがリムにアタックしてキックアウトで自分に3ポイントのパスが来るなら、彼らも良い気分のはずだ」と、互いの強みを生かす形を描いた。
リラードはまた、「メンタリティが正しければ、我々はどのチームにとっても手強い存在になれる」と加えた。
新ヘッドコーチのマイカ・ノリはガードの層の厚さを前向きに捉えており、ESPNに対し36歳のリラードの負担軽減につながるとの見方を示した。リラード本人もこれに同意し、「この段階で、レギュラーシーズンに37分、36分、35分プレーして自分をすり減らす必要はないと思う」と語った。ガードの人数が多いことを「不要な出場時間を削れる利点」と位置づけた。
リラードはバックス在籍最後の試合でアキレス腱断裂を負い、2026年シーズン全休を余儀なくされた。復帰の状態について「制限は一切ない」と明言。「怪我のことは聞かれたときにしか話さない。プレー中はもう頭にない。自由にプレーできる段階にある」と述べ、数カ月前に完全回復していたことを認めた。
ブレイザーズは新指揮官ノリのもと、リラードとモラントという2人のオールスターガードを軸に新シーズンへ臨む。プレシーズンでの起用法や連携の仕上がりが注目される。
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