ランドルがネッツでの居心地を語る、「負けるためにここにいるわけではない」
ティンバーウルブズからネッツへ移籍したジュリアス・ランドルが、ブルックリンでの歓迎ぶりに感謝を示しつつ「負けるためにいるのではない」と勝利への意欲を語った。
ネッツ、欧州勢がキャンプへの意気込みを語る
チームネッツ
ブルックリン・ネッツがプレシーズンのメディアデーを実施。ロシア出身のエゴール・デミンがスペイン人HCジョルディ・フェルナンデスの指導について「欧州の思考が助けになる」と語り、若手中心の欧州勢がキャンプへの意気込みを示した。
ブルックリン・ネッツは29日(現地時間月曜日)にプレシーズンのメディアデーを開催し、翌日からトレーニングキャンプを正式に開始する。Eurohoopsが伝えた。
スペイン出身のジョルディ・フェルナンデスHC(43歳)が率いるロスターには欧州出身の若手が多数名を連ねており、各選手がキャンプに向けた意気込みと夏の取り組みを語った。
ロシア出身のガード、エゴール・デミンはこの夏、NBAの身体能力に対抗するためウェイトトレーニングに重点を置いたと明かした。フェルナンデスHCについては「欧州の頭脳を持つ指揮官がいることは大きな助けになる。彼が教えようとしていることの多くは、自分がすでに知っているものだ」と語り、戦術面での相性の良さを強調した。
フェルナンデスHC自身は、リーグにおける国際的な選手の増加について「才能を見極めた結果であり、パスポートは関係ない。大事なのはパフォーマンスだ」と述べた。ローテーション編成については「多くの選手が好調で、私の仕事を難しくしてくれることを望んでいる」と競争を歓迎する姿勢を示した。
イスラエル出身のガード、ベン・サラフはバックコートの激しいポジション争いについて「健全な競争があるのは良いことだ。全員が最高の自分になるよう後押しされる」と前向きに捉えている。同じくイスラエル出身のダニー・ウルフはオフシーズン中にインテリアでの身体的な強さを高めるため、体づくりに取り組んだ。
フランス出身のノーラン・トラオレは膝の手術から完全に回復し、夏の間にジャンプシュートのリリースの安定性向上に集中した。ドイツ出身のビッグマン、モリッツ・ワグナーはフリーエージェントでネッツを選んだ理由について、フロントの率直な姿勢を挙げた。
ネッツは再建期の真っただ中にあり、ロスターは若手と欧州出身選手を軸に構成されている。フェルナンデスHCは2024年にネッツの指揮官に就任したスペイン人コーチで、欧州バスケットボールの戦術体系に精通している点が、国際色豊かなロスターとのかみ合わせで注目される。
チームはプレシーズン4試合を経て、10月21日にバークレイズ・センターでシャーロット・ホーネッツとのレギュラーシーズン開幕戦を迎える。夏に各自が取り組んだ課題をキャンプでどこまで実戦レベルに引き上げられるかが、若いチームの序盤戦を左右することになる。
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