ポーターJr.がネッツ残留への鍵は「勝利」と語る、延長交渉はいまだ未着手
ブルックリン・ネッツのマイケル・ポーターJr.が契約延長についてチームの勝利が最優先だと語った。GMのショーン・マークスも守備面の成長を求めており、交渉は始まっていない。
ネッツのポーターJr.がホームの雰囲気に言及
チームネッツ

ネッツのマイケル・ポーターJr.が、ホームゲームで相手チームのファンが多数を占める現状に不満を表明。76ersとのプレシーズン戦を例に挙げ、ブルックリンのファンに奮起を呼びかけた。
ネッツのマイケル・ポーターJr.が、ブルックリンのホームゲームで対戦相手のファンに圧倒されている現状に苦言を呈した。Hoops Wireが15日に報じた。
ポーターJr.はフィラデルフィア・76ersとのプレシーズン戦を引き合いに出し、「先日のプレシーズンで76ersと対戦したが、まるでフィラデルフィアにいるようだった」と語った。さらに「ニックス、セルティックス、76ers、レイカーズと対戦するとき、ほとんど相手のファンだ。信じられない」と続け、ブルックリンのファンに対してホームで声を上げてほしいと訴えた。
ネッツは昨季20勝62敗と大きく負け越し、リーグ最下位級の成績に沈んだ。ファンがアリーナに足を運ぶ動機を失うのも無理はない状況である。ニューヨークにはニックスという人気球団が同居しており、さらにセルティックスやレイカーズといった全国区の人気を持つチームのファンが遠征先でも大勢を占めるのはNBA全体で見られる現象だが、成績低迷中のネッツではその傾向が顕著に表れている。
ポーターJr.自身は昨季キャリアハイとなる平均24.4得点を記録し、チームの数少ない明るい材料だった。今オフにはジュリアス・ランドルが加入し、ジョルディ・フェルナンデスHCのもとで若手中心のロスターに経験ある得点源が加わった。ランドルはすでに「もう1シーズン底辺に甘んじるつもりはない」と競争姿勢を明確にしている。
ポーターJr.の発言はファンへの呼びかけであると同時に、チーム自身への問いかけでもある。人気球団のファンがチケットを買い続けるのを止めることはできない。ネッツにできるのは、勝利を重ねてホームのファンにアリーナへ足を運ぶ理由を与え、相手ファンの歓声をかき消すことである。
再建期のチームにとって、ホームコートアドバンテージの喪失は士気に直結する問題である。ポーターJr.とランドルを軸にどこまで勝ち星を積み上げられるかが、ブルックリンの雰囲気を変える鍵となる。
https://x.com/TheDunkCentral/status/2110460174687207593
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