プレシーズン・パワーランキング Part 3――ホーネッツ・ウォリアーズ・ブレイザーズ・ホークス・ジャズの現在地
The Ringer NBA Show(2026年10月9日配信)でジャスティン・ヴェリエらがパワーランキング20〜16位を語った。
ブレイザーズとキングス、Gリーグ要員を追加
Bリーグ長崎ヴェルカでプレーしたイ・ヒョンジョンがポートランド・トレイルブレイザーズとエクシビット10契約を結んだ。サクラメント・キングスもGリーグで実績を残したショーン・イースト2世と同型契約を締結した。
ポートランド・トレイルブレイザーズが、フォワードのイ・ヒョンジョンとエクシビット10契約を結んだことが30日に報じられた。プレシーズン終了後、イ・ヒョンジョンはGリーグのリップシティ・リミックスに合流する見通しである。
同日、サクラメント・キングスもガードのショーン・イースト2世と同じくエクシビット10契約を締結した。イースト2世もプレシーズン後にGリーグのストックトン・キングスへ加わるとみられる。
イ・ヒョンジョンは25歳、身長201cmのフォワードである。大学はデイビッドソンでプレーし、3年次終了後にプロ転向を決断したが、2022年のNBAドラフトでは指名されなかった。その後Gリーグのサンタクルーズ・ウォリアーズで12試合に出場した経歴を持つ。
昨季はBリーグ1部の長崎ヴェルカに所属し、64試合に出場。平均17.5得点、5.7リバウンド、2.6アシスト、1.2スティールを記録した。シュート成功率はフィールドゴール55%、3ポイント46%、フリースロー84%と高い水準をそろえており、この数字がNBA球団の目に留まったとみられる。Bリーグでの実績を引っ提げて再び北米に挑戦する形となる。
ショーン・イースト2世は身長190cmのガードで、昨季はGリーグのソルトレイクシティ・スターズで51試合に出場した。平均18.6得点(成功率50.7%)、2.7リバウンド、5.3アシスト、1.2スティールという数字を残しており、得点力と配球力の両面でGリーグ上位の成績である。キングスは傘下のストックトンで即戦力となるバックコートの補強を図った格好だ。
エクシビット10契約はNBAのトレーニングキャンプに参加するための短期契約で、開幕ロスターの15人枠や2ウェイ契約の枠とは別に結ぶことができる。プレシーズン終了時に解除されるのが通例だが、選手がその球団傘下のGリーグチームに合流した場合、ボーナスが支給される仕組みになっている。NBA昇格を目指す若手にとっては球団との接点を持つ重要な入り口であり、キャンプでの好印象が2ウェイ契約や通常契約への切り替えにつながることもある。
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