ヤブセレがパルチザンファンの唾吐きや投擲を告発、ユーロリーグ敵地で勝利後に被害
パナシナイコスのゲルション・ヤブセレがユーロリーグ第5節のパルチザン戦後、観客から物を投げつけられ唾を吐きかけられたと告発した。チームはユーロリーグ開幕5連勝を飾った。
オニール、欧州バスケの熱量を称賛
チームブレイザーズ
シャキール・オニールがリトアニア訪問時に「欧州の試合はNBAより少し上」と発言。NBAのレギュラーシーズンでは選手が力を温存する傾向があると指摘し、ユーロリーグの激しさを称えた。
NBA通算4度の優勝を誇るシャキール・オニールが29日、リトアニアのビリニュスで記者会見に臨み、欧州バスケットボールの競技レベルについて持論を展開した。ユーロフープスが報じた。
オニールはNordVPNのアンバサダーとしてリトアニアを訪問。会見後にはカウナスへ移動し、ザルギリス・アレーナでザルギリス対オリンピアコスのユーロリーグ2026-27シーズン第2節を観戦する予定である。
オニールは欧州の試合について「NBAの試合より少し上だと分かっている。批判されるだろうが」と率直に語った。その根拠として挙げたのが、選手の姿勢の違いである。「欧州では全員がハードにプレーする」とし、短い日程が毎試合に切迫感を生んでいると分析した。
一方、NBAのレギュラーシーズンについては「オールスターやプレーオフまで力を抜く選手がいる」と指摘。82試合という長丁場が、試合ごとの強度を下げる要因になっているとの見方を示した。
オニールが欧州で試合を観戦するのは2度目だという。「前回の1試合は熱狂的だった。今回はどれほど激しくなるか見届けたい」と期待を語った。
この日の試合には個人的な楽しみもある。オニールはかつて同じ時代を戦ったアルビダス・サボニスとの再会を挙げ、さらに現役のヨナス・バランチュナスのプレーを間近で見ることにも意欲を示した。サボニスはザルギリスやポートランド・トレイルブレイザーズなどで活躍したリトアニアの伝説的センターであり、現在はザルギリスの運営に関わっている。
NBAと欧州バスケの比較は長年繰り返されてきた話題である。近年はNBAがレギュラーシーズンの試合数削減やインシーズン・トーナメントの導入など、1試合あたりの価値を高める施策を進めている。一方、ユーロリーグはホーム・アンド・アウェーの総当たり方式で34試合のレギュラーシーズンを戦い、各試合の重みが大きい構造になっている。オニールの発言は、こうした構造的な違いを選手の視点から裏付けたものといえる。
ザルギリスは前週のアウェー戦で勝利を収めており、勢いに乗って迎えるホームゲームとなる。54歳になったオニールが最前列から何を感じ取るか、注目が集まる。
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