ミッチェルがハーデンを擁護、「でたらめな話が多すぎる」とキャンプでの姿勢を称賛
キャバリアーズのドノバン・ミッチェルがジェームズ・ハーデンの労働倫理に関する批判を「でたらめ」と一蹴。キャンプでの姿勢やリーダーシップを称え、優勝経験がないだけでレブロンやデュラントに匹敵すると語った。
キャバリアーズ、アレンが新シーズンへの展望を語る
チームキャバリアーズ
キャバリアーズのジャレット・アレンがFadeaway Worldのインタビューに応じ、スペインでのトレーニングキャンプの意義やハーデンとの連携、東カンファレンスの激戦について語った。
キャバリアーズのセンター、ジャレット・アレンがFadeaway Worldの電話インタビューに応じ、スペインで行われているトレーニングキャンプの狙いや新シーズンへの展望を語った。キャバリアーズは10月5日までスペイン南部マラガ県フエンヒローラに滞在し、練習とチームディナーを交えながら結束を深める予定である。
アレンは滞在先について「水辺のすぐそばで、環境に文句のつけようがない」と上機嫌で話した。プレシーズンの海外試合は組まれていないが、練習以外の時間にはチームディナーなどを通じてコート外の関係構築に力を入れるという。
アレンはこの合宿の意義について、昨シーズン中にジェームズ・ハーデンをトレードで獲得した経緯に触れながら説明した。「シーズン途中の合流で動きが速く、コート内外で一緒に過ごす時間が十分ではなかった」と振り返り、今回のキャンプで「互いのために懸命にプレーする関係を築くことが大きい」と述べた。
ハーデンとのピック・アンド・ロールの連携については「オフェンス以上にディフェンス面の擦り合わせが重要だ」と強調。新加入のペイトン・ワトソンの存在にも言及し、「ビッグマンに頼るだけでなくスイッチの幅が広がる。全員がシステムを買うことが鍵だ」と語った。
キャバリアーズは昨シーズンの東カンファレンス・ファイナルでニューヨーク・ニックスにスイープで敗退した。アレンはその敗戦を踏まえつつ、今季の東の勢力図についても言及。王者ニックスがほぼ同じ陣容を維持し、フィラデルフィア・76ersがレブロン・ジェームズとタイリース・マクシーを加えた状況を認め、「この地形は起伏がある」と表現した。
それでもアレンは強気だった。ドノバン・ミッチェル、エバン・モブリー、ハーデン、そして自身というコア4人が残留し、さらにワトソンとマリオ・ヘゾニャを獲得したことで「NBAでも最高クラスのディフェンスを持てるチームになれる」と自信を示した。
アレンはミッチェルが最近契約延長に合意したことにも触れ、チームの中核が固まったことへの安堵をにじませた。昨シーズンはミッチェルの去就が不透明な時期もあり、チーム内に不確実性がつきまとっていた。延長によってその懸念が払拭され、長期的な視野でチーム作りに集中できる環境が整ったとアレンは受け止めている。
キャバリアーズは怪我の重なりとシーズン途中の大型補強で昨季はチーム内の連携に苦しんだ。スペインでの5日間がその課題を埋める一歩となるか、開幕後の戦いぶりが問われる。
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