レディックHCがナゲッツ戦の課題を総括、ケスラーへの期待も語る
レイカーズはプレシーズン最終戦でナゲッツに106-121で敗れた。JJ・レディックHCは試合後、序盤のエネルギー不足とウォーカー・ケスラーへの期待を語った。
レイカーズHCレディックが3季目前に振り返る
チームレイカーズ
レイカーズのJJ・レディックHCがキャンプで就任当初は「コスプレしているようだった」と振り返った。選手時代の怒りがコーチには不向きだったと語り、3季目への手応えを示している。
レイカーズのJJ・レディックHCが1日のキャンプ練習後、指揮官としての3シーズン目を前に就任当初の心境を率直に語った。Fadeaway Worldが報じた。
レディックは「おそらく認めるべきではないが、コーチとしてのキャリアの初期は少しコスプレしているような感覚だった」と述べ、「コーチのふりをしていた」と振り返った。Infanity TVを通じて伝えられた発言である。
レディックは2024年にレイカーズのHCに就任した。NBA選手としては15シーズンのキャリアを持つが、高校や大学を含め指導者としての経験は一切なかった。異例の人事は当時大きな議論を呼んだ。
就任直後の25試合は13勝12敗と苦しんだ。批判の声が高まったが、その後チームは立て直しに成功し、オールスターブレイク時点で32勝20敗に到達。2024-25シーズンを50勝32敗で終えた。翌2025-26シーズンも53勝29敗を記録し、指揮官としてのキャリア最初の2シーズンで連続50勝以上という数字を残した。
レディックは自身の変化について、選手時代に競争心の源だった「内なる怒り」がコーチとしては逆効果だったと明かした。恩師のマイク・シャシェフスキー元デューク大コーチとも夏に話し合ったという。
「特に昨季のチームでは、冷静でいることのほうがよいと気づいた」とレディックは語った。就任当初はコート上でもメディア対応でも選手への批判が目立ったが、徐々にトーンを変え、公の場での姿勢はより支持的なものになった。いつ転機が訪れたかについては「正確な瞬間は覚えていない。1年目の序盤を通じて、少しずつ楽になっていった」と述べている。
レディックは2024年に4年総額3200万ドルの契約でHCに就任し、2025年には2年の延長契約を結んだ。現在の契約は2029-30シーズンまで続く。シーズン途中にルカ・ドンチッチを迎え入れる難題もこなし、レブロン・ジェームズやアンソニー・デイビス、オースティン・リーブスら才能ある選手たちとの連携も確立した。
3季目のキャンプについて「計画を立て、それが変わることも受け入れられるようになった。コート上での指導も含め、すべてがより自然になった」とレディックは話した。経験の蓄積による「内面的な知識」が最大の変化だと強調している。
コメント(0 件)
まだコメントはありません。