レイカーズとバックスがネクトとシムズの交換を協議、成立には悲観的な見方も
レイカーズとバックスがダルトン・ネクトとジェリコ・シムズを軸としたトレードを協議していると報じられた。バックスはリバートやポーターJr.の放出も検討しており、月曜のロスター確定期限へ向け動きが活発化している。
レイカーズ、欧州経験豊富な元選手を編成部門に起用
チームレイカーズ
ロサンゼルス・レイカーズがユージーン・プー・ジーターを新たなプロスカウティング部長に採用した。ジーターは欧州やアジアでの豊富な選手経験を持ち、直近はブレイザーズ傘下で指導・編成に携わっていた。
ロサンゼルス・レイカーズがユージーン・「プー」・ジーターをプロスカウティング部長に採用したと、Eurohoopsが2日に報じた。新たにレイカーズのアシスタントGMに就任したエリック・アムスラーが、ジーターの起用を決めたという。
ジーターは直近までポートランド・トレイルブレイザーズの組織に所属し、選手育成コーチおよびGリーグ傘下チーム「リップシティ・リミックス」のアシスタントGMを務めていた。
ジーターは選手として非常に長い国際キャリアを持つ。2007年にウクライナのキーウでプロ生活を開始し、スペインのメノルカ、ウニカハ、ホベントゥート、イスラエルのハポエル・エルサレムなど欧州各地のクラブを渡り歩いた。NBAではサクラメント・キングスでプレーした経験がある。
さらに中国の山東ライオンズで3〜4シーズンを過ごしたほか、フランスのリモージュ、ウクライナのドニプロでもプレーした。国際経験の集大成として、ウクライナ代表にも選出されている。欧州、中東、アジアと複数の大陸にまたがる選手生活は、各地域のバスケットボール事情やリーグの水準を肌で知る貴重な経歴といえる。
プロスカウティング部長は、他のNBAチームに所属する選手やフリーエージェント市場の動向を評価し、トレードや補強の意思決定に情報を提供する役職である。大学やGリーグの若手を追うドラフトスカウティングとは異なり、即戦力のプロ選手を対象とする点に特徴がある。
近年のNBAでは海外リーグからの人材発掘も重要度を増しており、ジーターのように欧州・アジアの複数リーグで実際にプレーした経験は、海外市場の選手評価において強みとなりうる。
レイカーズはアムスラーのアシスタントGM就任に続き、ジーターの採用でフロントオフィスの陣容を整えた形である。ブレイザーズでの選手育成コーチとしての指導実績、Gリーグ運営における若手の見極めの実務経験が、レイカーズのスカウティング部門にどう反映されるか注目される。
トレーニングキャンプが始まったばかりのこの時期に編成スタッフを固めたことで、レイカーズは新シーズンに向けた情報収集体制を早期に確立する狙いとみられる。
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