ディアンジェロ・ラッセルがNBAを離れ中国CBAの上海シャークスに加入と報道
グリズリーズから解除されたディアンジェロ・ラッセルが中国CBAの上海シャークスに加入すると報じられた。2015年ドラフト全体2位指名の30歳ガードにとって初の海外挑戦となる。
上海シャークス、マギーを獲得
NBA3度の優勝経験を持つジャベール・マギーが中国CBAの上海シャークスに加入した。先日契約したディアンジェロ・ラッセルと合流し、元NBA勢による優勝候補の陣容が整いつつある。
Eurohoops が2日に報じたところによると、元NBAセンターのジャベール・マギーが中国CBAの上海シャークスと契約した。上海は数日前にディアンジェロ・ラッセルの獲得を発表しており、元NBA選手2人による強力な外国人枠が揃った形である。
マギーはNBAで通算16シーズンを過ごしたベテランビッグマンである。ゴールデンステート・ウォリアーズで2017年と2018年に連覇を経験し、2020年にはロサンゼルス・レイカーズでも優勝リングを手にした。通算3度の優勝は、控えセンターとしてチームの層を厚くする役割を担い続けた結果といえる。
マギーはNBAを離れた後、2025年にプエルトリコのバケーロス・デ・バヤモンでプレーした。その後オーストラリアNBLのイラワラ・ホークスを経て、昨季は中国CBAの北京ダックスに在籍していた。CBAでの経験を既に持つ点は、上海にとって即戦力としての期待を高める要素である。
一方のラッセルは、レイカーズやミネソタ・ティンバーウルブズなどで先発ポイントガードとして活躍した実績を持つ。オールスター選出歴もあるプレーメーカーで、外からの得点力とパスさばきに定評がある。
CBAでは各チームが外国人選手枠を活用して戦力を補強するのが通例であり、元NBA選手の獲得はリーグ全体の注目を集める。マギーとラッセルという異なるポジションの元NBA選手を揃えた上海は、今季のCBAで優勝候補の一角に数えられるとみられる。
マギーは218cmの長身とショットブロック能力を持ち、リムプロテクターとしての存在感がある。ラッセルの外角からの得点力とマギーのリム周りの支配力という組み合わせは、CBAのレベルでは大きな武器となる可能性が高い。
上海シャークスはかつて姚明が所属したことでも知られる伝統あるクラブである。近年はCBAの上位争いから遠ざかっていたが、今オフの積極補強で巻き返しを図る構えだ。
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