BCローマ名誉会長ビアンキーニが46年ぶりのローマダービーとNBA欧州構想を語る
イタリア・セリエAで46年ぶりにローマのダービーが実現する。BCローマの名誉会長バレリオ・ビアンキーニがクラブの長期ビジョンやドンチッチとの関係、NBA欧州構想との接点を語った。
BCローマ、事業統括にキルブリューを指名
チームマーベリックス
ルカ・ドンチッチとドニー・ネルソンが共同創設したイタリアのBCローマが、ダラス・マーベリックスで約30年間勤務したジョージ・キルブリューをグローバル事業統括社長に迎えたと発表した。
イタリアのBCローマが、元ダラス・マーベリックス幹部のジョージ・キルブリューをグローバル事業統括社長(プレジデント・オブ・グローバル・ビジネス・オペレーションズ)に採用した。クラブが声明で発表した内容をEurohoopsが3日に報じた。
キルブリューはマーベリックスで約30年にわたり勤務した人物で、直近ではピックルボール関連企業であるPickleball Inc.で最高収益責任者(CRO)を務めていた。
BCローマのマネージングパートナー兼GMを務めるドニー・ネルソンは声明で「ジョージの経験とスポーツ産業への深い知見は、BCローマのグローバル事業を率いるのに最適だ」と述べた。さらに「最高レベルで戦い、情熱を持ってプレーし、すべてのローマ市民を誇りに思わせるチームを作ることに全力を注ぐ」と意気込みを語った。
ネルソンはキルブリューとマーベリックスで長年にわたり同僚として働いた間柄であり、旧知の人材を新クラブに引き入れた形となる。
BCローマは、NBAのスター選手であるルカ・ドンチッチとネルソンが共同で創設したイタリアのバスケットボールクラブである。ネルソンはかつてマーベリックスのGMとしてドンチッチのNBA入りに深く関わった人物で、両者の関係はNBA時代から続いている。
クラブは現在ユーロカップに参戦しており、イタリアのバスケットボールシーンで存在感を高めつつある。今回のキルブリュー招聘は、競技面だけでなくビジネス面でも組織の基盤を固める狙いがある。マーベリックスでの長い経歴を持つキルブリューの加入により、NBAで培われたビジネスノウハウをヨーロッパのクラブ運営に持ち込む体制が整った。
ネルソンが声明で触れたように、クラブはローマという都市のバスケットボールの歴史を重視し、地域に根差した組織づくりを目指している。NBA経験者をフロントに据える動きは、ヨーロッパバスケットボール界でも注目を集めそうだ。
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