ドンチッチ共同創設のBCローマが元マブス幹部キルブリューを採用と発表
ルカ・ドンチッチとドニー・ネルソンが共同創設したイタリアのBCローマが、ダラス・マーベリックスで約30年間勤務したジョージ・キルブリューをグローバル事業統括社長に迎えたと発表した。
BCローマSPQR、拡大枠8つに拘束力ある提案を提出
チームマーベリックス
ルカ・ドンチッチが主導するBCローマSPQRがユーロリーグの新フランチャイズ枠に拘束力のある入札を提出した。ローマからは2つ目の候補となり、全体の入札数は14に達している。
ユーロリーグの拡大に向けた動きが加速している。Eurohoopsの報道によると、ルカ・ドンチッチが主導するBCローマSPQRが、新フランチャイズ枠の獲得に向けて拘束力のある入札を提出した。
この入札により、ユーロリーグが新設を予定する8つのフランチャイズ枠に対する候補は計14件となった。ローマからはBCローマSPQRとローマ・マキシマという2つの別個のプロジェクトが名を連ねている。
ユーロリーグはコモで開催された直近の理事会で新フランチャイズの発表を見送っていた。BCローマの入札が届いたことが、この先送りの一因だったとされる。既存のオーナー陣は2027-28シーズンから24チーム体制に拡大する方針を確認したものの、各入札の精査が必要として最終判断を持ち越した。
理事会は今後数週間で全入札を審査し、最終的な推薦案をまとめて承認を得る手続きに入る。
BCローマSPQRとローマ・マキシマのほか、入札を行っている候補にはツルヴェナ・ズヴェズダ、ドバイ、ハポエル・テルアビブ、ロンドン・ライオンズ、ナポリ・バスケット、PAOK、パリ・バスケットボール、パルチザン、バレンシア、ヴィルトゥス・ボローニャ、ハポエル・エルサレム、アリスが名を連ねる。
8つの新フランチャイズは、既存のECA(ユーロリーグ商業権利会社)株主13クラブに加わる形となる。現在の13クラブは10年間のライセンス契約で参加しているが、これをフランチャイズ制に転換する計画が進んでいる。
ドンチッチはNBAダラス・マーベリックスのスター選手であり、ヨーロッパバスケットボールへの関与としてBCローマSPQRの設立を主導してきた。同クラブはイタリアの首都ローマを本拠地とする新興プロジェクトである。ローマからは既にローマ・マキシマが候補に挙がっていたが、ドンチッチの名前を冠したBCローマの参入により、同都市から2つの競合入札が並立する異例の構図となった。
ユーロリーグは既報のとおり、NBAからの買収・提携案を拒否しつつも交渉は継続している。今回のフランチャイズ拡大はユーロリーグが独自路線で競技価値を高める施策の柱であり、最終決定の行方が注目される。
ドンチッチ率いるBCローマがユーロリーグ新フランチャイズに正式入札、候補は計14にこの記事
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