ベン・シモンズがキングスでプレシーズン初出場、1年半ぶりの実戦で7得点
2025年4月以来NBA実戦から遠ざかっていたベン・シモンズが、キングスとの1年契約を経てプレシーズンのウォリアーズ戦で復帰。9分間の出場で7得点1アシストを記録した。
シモンズがESPNなどの報道姿勢を批判
チームキングス
ベン・シモンズがキングスの練習後にクリス・ヘインズの取材に応じ、1年間のNBA離脱をめぐるESPNなどの「誤った情報」に不満を表明した。背中と神経の問題からの回復に専念していたと強調している。
サクラメント・キングスのベン・シモンズが練習後にNBAインサイダーのクリス・ヘインズの取材に応じ、1年間にわたるリーグ離脱をめぐる報道に対して不満をあらわにした。Fadeaway Worldが2日に報じた。
シモンズはESPNなどのメディアを名指しし、「最も苛立つのは、ESPNや一部のメディアが誤った情報を流すことだ」と語った。特定の報道を挙げることは避けたが、「すぐに語られることが人々の認識を歪めてしまう。それは事実ではない」と述べ、離脱の理由がバスケットボールへの情熱を失ったためではないと強調した。
シモンズは2025-26シーズンを全休した。背中と神経の問題に長年苦しんでおり、離脱中はバスケットボールに触れない期間も長く設けたという。メディアデーでは、離脱はプレーへの興味を失ったからではなく、身体の回復に専念するための判断だったと説明していた。
「現実として、身体的に多くの問題に対処しなければならなかった。そして今、コートに戻ってきた」とシモンズは語り、現在は身体に制限がない状態だと明かした。
シモンズは今オフに1年350万ドルの契約でキングスに加入した。ヘインズによれば、練習での動きは有望で、チーム側も期待を寄せているという。ダグ・クリスティHCはシモンズの守備の万能性を評価し、マリク・モンクもシモンズとのプレーがチームメートのシュート機会を増やすと指摘した。
かつてシモンズはオールスター3回選出、オールNBA、オールディフェンシブ1stチーム2回選出、2018年の新人王に輝いた。しかし怪我により成績は大きく低下し、ブルックリン・ネッツとロサンゼルス・クリッパーズでの最後のシーズンは51試合で平均5.0得点、4.7リバウンド、5.6アシストにとどまった。
キングスはシモンズにオールスター時代の水準を求めてはいない。それでも守備力とパスセンスを生かした役割を担える人材として期待されており、1年間の沈黙を経たシモンズにとって、コート上で評価を覆す機会がようやく訪れた。
https://x.com/ChrisBHaynes/status/2105842396814852315
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