ウィザーズのアレックス・サー、右足骨折の術後回復順調でフルコンタクト練習間近と報道
ウィザーズのアレックス・サーが6月の右足骨折手術から順調に回復し、早ければ6日にもフルコンタクト練習に参加する見通しだとThe Athleticのジョシュ・ロビンズ記者が報じた。
ヴクチェビッチが左股関節インピンジメントと球団発表
チームウィザーズ
ウィザーズは2日、センターのトリスタン・ヴクチェビッチが左股関節インピンジメントと診断されたと発表した。4週間後に再評価予定で、プレシーズン全休に加えレギュラーシーズン開幕にも間に合わない可能性がある。
ワシントン・ウィザーズは2日、センター/フォワードのトリスタン・ヴクチェビッチが左股関節インピンジメントと診断されたと発表した。4週間後に再評価を行う予定で、その間もトレーニングキャンプには部分的に参加を続けるという。
このタイムラインに従えば、ヴクチェビッチはプレシーズン全日程を欠場することになり、2026-27シーズンのレギュラーシーズン開幕にも間に合わない見通しである。
ヴクチェビッチは23歳のセルビア系ギリシャ人で、セルビア代表にも選出されている。ヨーロッパではレアル・マドリードやパルチザン・モッツァルトベットに所属し、ユーロリーグで通算37試合に出場した実績を持つ。2023-24シーズン途中にNBAデビューを果たした。ドラフトでは全体42位指名だった。
昨季は49試合に出場し、うち12試合で先発を務めた。平均9.0得点、3.0リバウンド、1.1アシスト、3ポイントシュート成功率34.7%と、フロアを広げる現代型ビッグマンとしての役割を確立しつつあった。
ウィザーズはヴクチェビッチと3年総額900万ドルの通常契約を結んでいる。今季の保証額は300万ドルで、2027-28シーズンにはさらに300万ドルのチームオプションが付いている。
しかし復帰後も出場機会の確保は容易ではない。Eurohoopsが報じたところによると、ウィザーズは今オフにフロントコートの層を厚くしており、アレックス・サー、アンソニー・デイビス、ディアンドレ・エイトンといった主力の後ろにポジション争いで回ることが予想される。
股関節インピンジメントは骨や軟骨の構造的な問題で関節の可動域が制限される症状であり、長引く場合もある。4週間の離脱が最短ラインとなるため、復帰時期は再評価の結果次第でさらに延びる可能性がある。再建期にあるウィザーズにとって、若手の成長機会が削られる点は痛手である。
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