2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

76ersキャンプでレブロンが語るエンビードの現状

レブロン・ジェームズがエンビードの健康状態を報告、「24年五輪より格段に良い」

記事化
/ 13日前

チームシクサーズ

76ersのレブロン・ジェームズがメディア会見でジョエル・エンビードの健康状態について言及。2024年パリ五輪のときより格段に健康で、練習を一度も休んでいないと語った。

フィラデルフィア・76ersのレブロン・ジェームズが、トレーニングキャンプ中のメディア会見でジョエル・エンビードの健康状態について語った。Fadeaway Worldが10月4日に報じた。

レブロンによれば、エンビードは2024年パリ五輪で共闘したときと比べて「格段に健康」であり、ここまで練習を一度も欠席していないという。「24年の五輪で築いた連携がある。だが24年と今の違いは、彼がはるかに健康だということだ。練習を一度も休んでいない。ほぼすべてのメニューに参加している」とレブロンは述べた。

エンビードの負傷歴と今季への期待

エンビードは長年にわたり怪我に悩まされてきた選手である。過去3シーズンの合計で246試合中わずか96試合にしか出場できていない。32歳を迎え、全盛期の時間は限られている。2023年にMVPを受賞した際には26.9得点、7.7リバウンド、3.9アシストを記録しており、健康であればリーグ屈指のビッグマンであることに疑いはない。

その意味で、キャンプ序盤からフル参加しているという報告は76ersにとって大きな好材料である。レブロン自身もエンビードの出場時間について「今夜どれだけプレーしたか見たでしょう。良いことだ。実に素晴らしい」と手応えを示した。

レブロンが語る新チームの第一歩

41歳のレブロンにとって、76ersは現役最後のチームとなる可能性がある。今週行われたプレシーズンの初戦について「フィリーのファンの前で初めてプレーできて楽しかった。練習で取り組んできたことを試合に持ち込めた」と振り返った。さらに「毎日1パーセントずつ良くなるという意識でやっている。これはトレーニングキャンプの延長であり、取り組んできたことをいくつか実行できたと思う」と語った。

今季の76ersはレブロン、エンビードに加え、ジェイレン・ブラウン、タイリース・マクシー、V.J.エッジコムらを擁し、イースタン・カンファレンス屈指の戦力を誇る。ただし、その成否はエンビードの稼働率に大きく左右される。唯一の本格的なビッグマンであるエンビードがシーズンを通じてコートに立てるかどうかが、76ersの命運を握っている。