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レブロンが76ersで初出場、プレシーズン初戦の手応えと課題

レブロン・ジェームズが76ersデビュー戦で10得点5アシスト、「時間がかかる」と語る

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/ 7日前

チームシクサーズ

記者会見で語るレブロン・ジェームズ
イメージ画像(AI で生成)

レブロン・ジェームズが76ersのプレシーズン初戦に出場し、前半18分間で10得点5アシスト4リバウンドを記録した。フリースロー8本全中の一方、チームはネッツに敗戦。

レブロン・ジェームズが9日(現地時間)、76ersのユニフォームで初めて公式戦のコートに立った。ブルックリンのバークレイズ・センターで行われたプレシーズンのネッツ戦に先発出場し、前半のみ18分間プレー。10得点、5アシスト、4リバウンド、1スティールを記録した。試合は114対108で76ersが敗れている。

試合後、ジェームズは「少し違う感覚だった」と率直に振り返った。「新しいユニフォームを着ているわけだから当然だが、試合は試合だ」と語り、新天地への適応に前向きな姿勢を見せた。

チーム連携の構築はこれから

ジェームズはジョエル・エンビード、タイリース・マクシー、ジェイレン・ブラウン、VJ・エッジコムとともに先発5人を組んだ。ボールを持って攻撃を組み立てることに慣れた選手が複数並ぶ布陣であり、連携面で噛み合わない場面もあった。

ジェームズは「互いをいい位置に置いて、コート上で最大限に補い合おうとしている段階だ。時間はかかる」と述べ、キャンプでの約2週間の練習を実戦で試す意味があったと強調した。「今夜は自分たちが積み上げていくための良いサンプルサイズだった」とも語っている。

ニック・ナースHCはジェームズのプレーメイクを評価し、「素晴らしいパサーだ。試合をよく読んでいた」とコメントした。

スタッツの内訳と他の主力の出来

ジェームズはフィールドゴール1本中1本成功、フリースロー8本中8本成功という効率の良い内容だった。ジェームズが出場していた18分間で76ersはネッツを10点上回っている。

ブラウンが18得点、マクシーが14得点と得点面で貢献した一方、エンビードは6得点8ターンオーバーと精彩を欠いた。プレシーズン初戦とはいえ、主力の連携には課題が残る結果となった。

レブロンの新章と76ersの背景

ジェームズは41歳でNBA24年目のシーズンを迎える。レイカーズでの8年間を経て、今オフに76ersへ加入した。クリーブランド、マイアミ、ロサンゼルスで優勝を経験しており、76ersにとっては1983年以来の優勝を目指すうえで最大の補強となった。

76ersは今オフに大幅なロスター刷新を敢行しており、ジェームズの獲得はその柱である。次戦は12日(現地時間11日)にボストンでセルティックスと対戦し、レギュラーシーズンは10月20日のニックス戦(マディソン・スクエア・ガーデン)で開幕する。