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ウィンドホースト、レイカーズ編成の柔軟性に懸念

レイカーズの補強契約は「全員1年長い」とウィンドホーストが指摘

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/ 12日前

チームレイカーズ

ESPNのブライアン・ウィンドホーストがレイカーズの新ロスターについて、役割選手の契約がいずれも1年長すぎると指摘。トレードの柔軟性を損なう構造的な問題だと論じた。

ESPNのブライアン・ウィンドホーストが、ポッドキャスト「The Hoop Collective」でレイカーズの新ロスター編成に対する懸念を語った。Fadeaway World が4日に報じた。

ウィンドホーストの主張は明快である。ロブ・ペリンカGMが結んだ役割選手の契約は、いずれも1年長すぎるというものだ。契約が1年短ければ、今季中にトレード交渉で活用できる「期限切れ契約」として大きな価値を持つと論じている。

具体的な契約と柔軟性の問題

ウィンドホーストが例に挙げたのはジャレッド・バンダービルトとコリン・セクストンの2人である。バンダービルトは4年4800万ドルの契約でプレーヤーオプションを保有し、セクストンは2年1930万ドルで今オフに加入した。仮に両者の契約が1年短ければ、合計約2100万ドルの期限切れ契約となり、トレード交渉における有力な材料になり得た。

「ロスター全体の役割選手が全員、契約が1年短かったら、まったく違う目で見られるだろう」とウィンドホーストは述べた。今夏に加入したクエンティン・グライムズ、サンドロ・マムケラシビリ、ウォーカー・ケスラーも3年保証にプレーヤーオプションが付く構造で、同様の傾向が見られる。

ドンチッチの契約には逆の懸念

一方でウィンドホーストは、唯一「もう1年長くあってほしかった」選手としてルカ・ドンチッチの名を挙げた。ドンチッチの延長契約は3年構造で、2年保証の後にプレーヤーオプションが付く形である。サラリーキャップの上昇局面でドンチッチ側に再交渉の余地を残す設計だが、球団としてはフランチャイズの柱を長期的に確保できないリスクを抱える。

ペリンカの編成判断をどう見るか

ウィンドホースト自身も、ペリンカが他球団との競争のなかで契約年数を上乗せせざるを得なかった事情は認めている。ドンチッチとオースティン・リーブスを軸に据えた今季のロスターについては、JJ・レディックHCがウイングの層の厚さやペイント内の改善に手応えを示しているとの報道もある。ケスラーの加入でインサイドの守備力が補強された点も評価されている。

ウィンドホーストが問題視しているのは、現時点の戦力そのものではなく、計画通りに機能しなかった場合の修正手段である。プレーヤーオプションや追加の保証年が重なることで、仮にロスター再編が必要になった際にトレードの選択肢が狭まる。レイカーズが今季勝てればこの構造は問題にならないが、つまずいた場合に柔軟性の欠如が表面化する可能性があるというのが、ウィンドホーストの見立てである。

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