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BCL開幕、上位にNBAヨーロッパへの道

バスケットボール・チャンピオンズリーグが第11シーズン開幕、決勝進出でNBAヨーロッパ参入権か

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/ 12日前

バスケットボール・チャンピオンズリーグ(BCL)の第11シーズンが10月7日に開幕する。今季は決勝進出チームにNBAヨーロッパへの直接参入権が与えられる見通しで、リッキー・ルビオら元NBA選手も参戦する。

バスケットボール・チャンピオンズリーグ(BCL)の第11シーズンが10月7日に開幕する。Eurohoopsが報じたところによると、今季は決勝に進出した両チームに、新設が見込まれる欧州最上位リーグ「NBAヨーロッパ」への直接参入権が与えられる見通しである。

予選ラウンドを経て、32チームが8グループに分かれるレギュラーシーズンが始まる。各グループ1位のみがラウンド16に直接進出し、2位と3位は3戦2勝先勝のプレイイン・シリーズを戦う。最下位チームはわずか6試合で敗退となる厳しい形式だ。

NBAヨーロッパ参入権という巨大な懸賞

BCLは2016年に創設された欧州の大陸間クラブ大会である。従来の強豪国以外のクラブにも競争の場を提供し、多くの若手選手がこの舞台を経てNBA入りを果たしてきた。

しかし今季は次元の異なる意味合いが加わった。Eurohoopsが2月に報じた通り、決勝に進んだ2チームにNBAヨーロッパへの参入権が付与される見通しとなったためだ。これにより各クラブは夏の間に大幅な戦力補強を敢行し、優勝争いの構図が一変したとみられる。

前回王者リタスと有力候補たち

ディフェンディングチャンピオンのリタス(リトアニア)が連覇を狙う。グループCには、BCL全11シーズンに唯一皆勤出場を続けるAEK(ギリシャ)が入った。AEKは8年間遠ざかっているタイトル奪還を目指し、ベテラン戦力を補強している。

グループBのガラタサライMCTテクニック(トルコ)は優勝を見据えた編成で臨む。グループEのウニカハ(スペイン)も夏に大幅なロスター刷新を行った。グループGとHにはアルバ・ベルリン(ドイツ)とホベントゥート(スペイン)という名門が名を連ね、グループDにはUCAMムルシア、バンベルク・バスケッツ、オペンジョブメティス・ヴァレーゼが控える。

ルビオやエルナンゴメスら元NBA選手が参戦

個々の選手にも注目が集まる。元NBAのパスマスター、リッキー・ルビオが幼少期を過ごしたホベントゥート(バダロナ)でプレーする。同じくクラブの象徴的存在であるニコラス・ラプロビットラも合流した。

ガラタサライにはアレン・スマイラジッチとダイショーン・ピエールの攻撃的なコンビがそろう。AEKのフランク・バートリー4世は前季にMVPを受賞しており、再びチームを決勝へ導く役割を担う。ウニカハではウィリー・エルナンゴメスが中心選手として期待されている。

NBAヨーロッパ構想をめぐっては、ユーロリーグが24チームへの拡大を承認する方針である一方、NBAとの協業提案とは距離を置く姿勢を示していると既報で伝えた。BCLの決勝進出チームに参入権が付与されるとすれば、欧州クラブバスケットボールの勢力図に大きな影響を及ぼす可能性がある。

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