ロバート・ホーリーがネクトを「右も左もわからない」と酷評、バンダービルトのトレードも予測
元レイカーズのロバート・ホーリーがポッドキャストでプレシーズン初戦のダルトン・ネクトを「右も左もわからない状態」と評し、ジャレッド・バンダービルトもトレードが近いとの見解を示した。
グリーンがレイカーズのネクト問題に言及
ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが自身の番組でレイカーズのダルトン・ネクトの現状を語り、2025年2月に破談したマーク・ウィリアムズとのトレードが若手を壊したと指摘。代理人の対応も批判した。
ゴールデンステート・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが自身の番組「ザ・ドレイモンド・グリーン・ショー」で、ロサンゼルス・レイカーズのダルトン・ネクトの現状について語った。グリーンは、2025年2月に破談したシャーロット・ホーネッツとのトレードがネクトを「壊した」との見解を示した。
ネクトはレイカーズの開幕ロスター入りが危ぶまれている。レイカーズは保証契約が16件ある一方、開幕時の枠は15人。キャンプではブロニー・ジェームズやジェイデン・ハーディに出場機会で後れを取り、放出候補の筆頭とみられている。
ネクトは2024年ドラフト全体17位でレイカーズに指名された。テネシー大での最終学年にコンセンサス・ファーストチーム・オールアメリカンに選ばれた実力派シューターで、NBA入り後も最初の20試合で平均11.9得点、3ポイント成功率42.9%を記録。2024年11月19日のユタ・ジャズ戦では37得点を挙げ、ドラフトの「掘り出し物」と評価された時期もあった。
しかしルーキーウォールにぶつかりスランプに陥ると、2025年2月2日にレイカーズがアンソニー・デイビスをダラス・マーベリックスに放出しルカ・ドンチッチを獲得。センター不在となったチームはホーネッツのマーク・ウィリアムズを標的とし、トレード期限にネクト、キャム・レディッシュ、2031年プロテクションなしの1巡目指名権、2030年の指名権交換権をホーネッツへ送る合意に至った。だがウィリアムズがフィジカル(身体検査)を通過できず、レイカーズ側がトレードを撤回。ネクトはレイカーズに残留したが、その後も不振が続いている。
グリーンはこの経緯を振り返り、「トレードが白紙になって以来、ネクトはずっと煉獄にいる。結局あれが彼を壊したと思う」と語った。
グリーンはネクトの代理人であるエクセル・スポーツ・マネジメントのアンソニー・コールマンとマイク・リンデマンの対応にも矛先を向けた。「トレードが破談になった瞬間、代理人はネクトをLAから出す動きをすべきだった」とグリーンは指摘。トレード期限を過ぎていたためすぐの移籍は不可能だったとしつつも、バイアウトの交渉やオフシーズンのトレード要求など手段はあったはずだと述べた。
「この子がチームに望まれていないと感じ、崩れていくのを見ていながら、まだLAに置いている。それはひどい仕事だ」とグリーンは語気を強めた。一方で「コールマンとリンデマンが悪い代理人だと言っているわけではない。良い選手にも悪い試合があるように、良い代理人にも判断を誤るときはある」と補足している。
レイカーズがロスターを15人に絞る期限が迫るなか、ネクトの処遇が注目されている。
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