76ersがフクポルティの代役補充を12月まで見送る公算、エプロン制約が背景と報道
アキレス腱断裂で離脱したフクポルティの代役について、76ersは12月上旬まで補充を見送る公算が大きいとスタイン・ラインが報じた。ファーストエプロンまでわずか180万ドルの余裕しかなく、最低年俸契約でも超過する状況が背景にある。
76ersフクポルティに非接触の負傷、ナースHCが右アキレス腱の検査を明言
76ersのアリエル・フクポルティがプレシーズン初戦で非接触の負傷を負い退場した。ニック・ナースHCは試合後に右アキレス腱の画像検査を翌日実施すると明かしており、長期離脱の可能性がある。
フィラデルフィア・76ersのセンター、アリエル・フクポルティが10月5日(現地時間)のプレシーズン開幕戦で非接触の負傷を負い、途中退場した。試合後の記者会見でニック・ナースHCは「右アキレス腱を検査する。翌日に画像診断を行う」と明言しており、深刻な怪我である可能性が懸念されている。
試合はニューヨーク・ニックスとの対戦で、76ersが120-97で勝利した。しかしフクポルティは第1クォーター開始から5分も経たないうちに倒れ、そのままロッカールームへ退いた。この試合ではジョエル・エンビードに代わって先発センターを務めていた。
フクポルティが倒れた際、対戦相手であるニックスのカール・アンソニー・タウンズがすぐに駆け寄り、ロッカールームまで付き添って運んだ。他のニックスの選手たちも加勢したと報じられている。
フクポルティは昨季ニックスの一員としてNBA優勝を経験しており、タウンズとはチームメイトの関係にあった。今夏のフリーエージェントで76ersに移籍したばかりだった。敵味方を超えた行動はSNS上でも大きな反響を呼んだ。
フクポルティはその後、松葉杖をついてコートサイドに戻り、チームメイトやコーチ陣と言葉を交わしたと、ESPNのデイブ・マクメナミン記者が伝えている。この試合でのスタッツはアシスト1本、フィールドゴール0本にとどまった。
76ersのジャバリ・ウォーカーはフクポルティとの関係について「すでに強い絆ができていた。あの場面を見るのはつらかった」と語ったとマクメナミン記者が報じている。
ナースHCの発言から、負傷箇所は右足のアキレス腱付近とみられる。画像検査の結果は6日以降に判明する見通しだ。仮にアキレス腱断裂と診断された場合、24歳のフクポルティは2026-27シーズンの大半、あるいは全休を余儀なくされる可能性がある。
76ersにとってフクポルティはエンビード不在時のセンターとして計算されていた存在であり、開幕前の段階で長期離脱となれば、インサイドの層に大きな影響が出る。検査結果が注目される。
https://x.com/NBA_NewYork/status/2107254234014241230
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