2026年10月17日(土) / 海外一次情報を日本語で、毎朝更新

ASVEL、24歳ウイングを短期契約で獲得

ASVELがジュアン・ベガランと1か月契約、ドスー=ヨヴォの負傷代替として補強

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ASVELがフランス人ウイングのジュアン・ベガランと1か月の短期契約を結んだと発表した。負傷離脱中のマティス・ドスー・ヨヴォの代替として即戦力を確保する狙いがある。

フランスのASVELは7日、24歳のウイング、ジュアン・ベガランとの契約を発表した。契約期間は当初1か月の短期で、負傷により離脱中のビッグマン、マティス・ドスー・ヨヴォの代替としてロスターに加わる。

Eurohoopsが報じた内容によると、ASVELはベガランの若さと派手なプレースタイルをクラブの発表のなかで強調している。身長196センチのフランス人で、即座にチームの戦力として計算できる選手だ。

ベガランの経歴と実績

ベガランはこれまでパリ・バスケットボール、ナンテール、モナコでプレーしてきた。フランスの主要クラブを渡り歩いた経験を持ち、ユーロリーグに参戦するASVELにとって国内リーグとの両立を支える即戦力となりうる存在である。

ドスー=ヨヴォの離脱期間は明らかにされていないが、契約が1か月と短いことから、負傷からの復帰がそう遠くない時期と見込まれている可能性がある。状況次第では契約延長も選択肢に入るだろう。

ASVELを取り巻く補強制限の問題

Eurohoopsによると、ASVELは元選手ジョフリー・ローベルニュへの未払い債務が原因で新規選手の登録を禁じられているとの情報がある。ただし、クラブの共同オーナーであるトニー・パーカー自身はこの報道を否定している。今回のベガランとの契約が成立していることから、少なくとも現時点では登録上の障害は発生していないとみられる。

ASVELは2026-27シーズンのクラブ史上最高となる2480万ユーロの予算を計上しており、人件費も前年比73パーセント増と大幅に拡大している。ユーロリーグでの競争力強化に向けた投資を進めるなか、短期契約とはいえ戦力の穴を迅速に埋めた形だ。