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ESPN記者がデュラントのリーダーシップに疑問符

デュラントがロケッツのロッカールーム問題の中心だったとESPN記者が指摘

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/ 10日前

チームロケッツ

夜のアリーナでコートサイドに座り物思いにふけるケビン・デュラント
イメージ画像(AI で生成)

ESPNのティム・マクマホン記者がポッドキャストで、昨季ロケッツのロッカールーム問題の中心にケビン・デュラントがいたと指摘。バンブリートの離脱が負担を増大させたと分析した。

Fadeaway Worldが報じたところによると、ESPNのティム・マクマホン記者がポッドキャスト「Hoop Collective」で、昨季ヒューストン・ロケッツのロッカールームで起きた内部問題の中心にケビン・デュラントがいたと指摘した。マクマホン記者は、チームの結束力と終盤の勝負弱さの両面でデュラントが「問題のトップにいた」と述べている。

ロケッツは昨季、デュラントとアルペレン・シェングンを軸に据えたロスターでプレーオフ上位進出を目指していた。しかしフレッド・バンブリートがシーズン序盤に離脱したことで、デュラントにプレーメーカーとしての役割が重くのしかかり、延長戦では1勝7敗と勝負所で崩れた。プレーオフではレイカーズに1回戦で敗退している。

マクマホン記者の分析

マクマホン記者は「デュラントは不得手なポジションに置かれた」と一定の同情を示しつつも、問題の所在を明確にした。「試合終盤の主要なプレーメーカーを務めること、ロッカールームの雰囲気を左右するリーダーであること。どちらもデュラントの強みではない。それはバンブリートの強みであり、バンブリートがいればデュラントの肩からその重荷を降ろせる」と語った。

さらに状況を悪化させたのが、デュラントが裏アカウントでチームメイトを批判したとされるSNSスキャンダルである。この一件がすでに亀裂の入っていたロッカールームの不信感をさらに深めたとみられる。

デュラントのリーダーシップをめぐる経緯

デュラントは通算18シーズンで平均26.0得点、5.5リバウンド、4.8アシストを記録し、2度の優勝とファイナルMVP、4度の得点王、16回のオールスター選出を誇る歴代屈指のスコアラーである。しかしリーダーシップの面ではこれまでも疑問符がついてきた。ネッツではカイリー・アービングとの共闘が機能せず、サンズでもデビン・ブッカーとのスーパーチーム構想は実を結ばなかった。

38歳を迎える今季は、バンブリートの復帰が見込まれている。マクマホン記者の分析によれば、バンブリートがボールハンドラーとしてオフェンスを組み立てることで、デュラントは本来のウイングスコアラーとしての役割に専念できる環境が整う。ロケッツがウエスタン・カンファレンスで昨季以上の成績を残すには、デュラント自身がチームメイトとの関係構築に取り組めるかどうかが鍵となる。