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ブレイザーズ、ヘンダーソンの延長交渉に動かず

ヘンダーソンへの契約延長提示は期限前に見送りか、ブレイザーズの過密バックコートが影響と報道

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/ 10日前

チームブレイザーズ

フロントオフィスの机の前に立つ選手の後ろ姿
イメージ画像(AI で生成)

ブレイザーズがスクート・ヘンダーソンとの契約延長を10月19日の期限前に提示しない見通しだとClutchPointsが報道。過密なバックコート事情と契約額の見極めが背景にある。

ClutchPointsのブレット・シーゲル記者によると、ポートランド・トレイルブレイザーズはスクート・ヘンダーソンに対し、10月19日の契約延長期限までにエクステンションを提示しない見通しだという。Sportandoが7日に伝えた。

球団はヘンダーソンを長期的な戦力候補として評価し続けているとされるが、バックコートの競争激化と契約額の見極めが延長交渉を難しくしている構図である。

過密なバックコートが壁に

報道によれば、ジャ・モラント、デイミアン・リラード、ジュルー・ホリデーが揃うブレイザーズのバックコートにおいて、ヘンダーソンの出場機会はベンチからの起用にとどまる見込みだという。先発の座が遠のく状況では、延長交渉で提示額を引き上げる根拠を示しにくい。

また金銭面でも課題がある。ヘンダーソンが求める契約額が、納税者向けミッドレベル例外のおよそ1600万ドルを上回る水準になるかどうかが焦点とされる。限られた出場時間のなかで、それだけの価値を証明する必要があるとシーゲル記者は指摘している。

球団はトレード放出には消極的

ヘンダーソンへの延長提示を見送る方向である一方、ブレイザーズは同選手を手放す意思は薄いとみられる。報道によると、球団は昨季のトレード期限前にヘンダーソンを含むトレード交渉に応じることを拒否した。ポテンシャルへの評価は依然高く、将来的な中核として育てる方針を崩していないことがうかがえる。

ヘンダーソンは2023年のドラフト全体3位指名でブレイザーズに入団した。ルーキー契約の延長期限は10月19日に設定されており、この期限を過ぎた場合は制限付きフリーエージェントとなる2027年オフシーズンに改めて契約交渉が行われることになる。球団としては、今季の出場内容を見極めたうえで判断を先送りにする構えとみられる。

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