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76ers・ナースHCがレブロンの役割に言及

レブロンにセンター起用の構想、ナースHCが複数ポジションでの活用を示唆

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チームシクサーズ

コーチの肩越しに立つレブロン・ジェームズ
イメージ画像(AI で生成)

76ersのニック・ナースHCがレブロン・ジェームズをスモールボール時にセンターとして起用する構想を明かした。アリエル・フクポルティのアキレス腱負傷でセンター層が手薄となっていることが背景にある。

76ersのニック・ナースHCがメディア対応の中で、レブロン・ジェームズをスモールボールのセンターとして起用する構想があることを明かした。Fadeaway Worldが8日に報じた。

ナースは「レブロンもスモールボールの5番候補だ。過去にもその役割をこなしてきた」と述べ、「おそらくそのメンバーでいくことになるだろう」と語った。

フクポルティの離脱でセンター層が手薄に

76ersではセンターのアリエル・フクポルティがアキレス腱の負傷を抱えており、ジョエル・エンビードの控えとなる信頼できるビッグマンが不足している状況にある。ナースはディーン(・ウェイド)もスモールファイブの候補として名前を挙げたうえで、レブロンの起用にも言及した形だ。

レブロンは41歳にしてキャリア初の大きな環境変化を迎えている。レイカーズで8シーズンを過ごしたのち、今夏76ersに加入。ジェイレン・ブラウン、タイリース・マクシー、V.J.エッジコム、エンビードらとともにプレーすることになる。

キャリアを通じた適応力

レブロンはキャリアの大半をポイントフォワードとして過ごし、レイカーズ時代にはポイントガードとしても多くの時間を費やした。センターでの出場は過去にもスモールボールのラインアップで経験がある。昨季は平均20.9得点、6.1リバウンド、7.2アシスト、フィールドゴール成功率51.5%を記録しており、高い水準を維持している。

ナースはレブロンの取り組み姿勢についても「夏の間に少し見えた。非常に早い時間から施設に来て、ウエイトルームに直行し、スキルワークに入る」と評価。「長くプレーしてきた選手で、自分の体の扱い方を分かっている。その姿勢が他の選手にも伝わるだろう」と期待を込めた。

得点負担は軽減も新たな課題

76ersではエンビードやブラウンが得点の中心を担うため、レブロンの得点負担はレイカーズ時代より軽くなる見込みだ。一方でセンターとしてのプレー時間が増えれば、41歳の体への負荷は増す。レブロンにとって、得点以外の面でどれだけチームに貢献できるかが今季の焦点となる。