エンビードが「誰も犠牲になる必要はない」と主張、76ersはセルティックスに敗戦
76ersはプレシーズンでセルティックスに120-125で敗れた。エンビードは試合後、スター選手が犠牲を払う必要はないとの持論を展開し、攻撃は交代制で回せると語った。
76ers、練習遅刻の噂をレブロンが即座に否定
チームシクサーズ

ニックス中継のマイク・ブリーンがエンビードの練習遅刻をレブロンが叱ったと紹介したが、レブロン本人がインスタグラムで否定。ブリーンは謝罪し、ナースHCもエンビードの姿勢を称えた。
76ersとニックスのプレシーズン戦の中継中、ニックスの実況を務めるマイク・ブリーンが「信頼できる人物」から聞いたとして、ジョエル・エンビードが練習に数分遅れて現れ、レブロン・ジェームズがそれを叱ったというエピソードを紹介した。この発言は7日の放送後、瞬く間にSNSで拡散された。
しかしレブロン本人がインスタグラムのストーリーで即座に反応した。エンビードとのツーショット写真とともに「遅刻なんてしていない、嘘をやめろ」と投稿し、内容を全面的に否定した。
ブリーンはESPNに対し、情報提供者がなぜ作り話をしたのか分からないとしつつ「レブロンが起きていないと言うなら彼を信じる。発信してしまったことを謝罪する」と述べた。ブリーンによれば、このエピソードはレブロンがフィラデルフィアで早くもチームの規律向上に貢献しているという好意的な文脈で紹介したものだった。
ブリーンは「エンビードであること自体は私にとって重要ではなかった。振り返れば、エンビードだったからこそ話題になったのだと気づくべきだった。エンビードには本当に申し訳なく思う」と語った。エンビードはこれまで出場試合数の少なさやコンディション管理をめぐって批判を受けてきた経緯があり、この種の話題が注目を集めやすい背景がある。
ニック・ナースHCも記者団の質問に対し、驚きを隠さなかった。「この話を聞かされて驚いている。彼は素晴らしい状態だ。コンディションも良く、練習にも出て、非常にハードに取り組んでいる」とナースは述べ、報道とチーム内の実態が大きくかけ離れていることを示唆した。
ナースの発言は、近年エンビードの稼働率や準備態度に疑問符が付けられてきたことを踏まえると意味を持つ。今季の76ersはエンビード、レブロン、ジェイレン・ブラウンという新たなスター3人体制で臨むシーズンであり、キャンプ段階での結束は重要な要素である。
なおニックス戦にはレブロン、エンビード、タイリース・マクシーのいずれも出場しなかった。ナースHCは残り3試合のプレシーズンのうち2試合でレギュラーシーズンを想定したローテーションを組む方針を示しており、9日のネッツ戦ではレブロンのプレシーズン初出場の可能性にも言及している。
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