ユーロリーグが4クラブの新規フランチャイズ承認へ、総額3億ユーロの加盟料と報道
ユーロリーグがバレンシア、パリ・バスケットボール、ドバイ・バスケットボール、PAOKテッサロニキの4クラブを新規フランチャイズとして承認する見通しだとスペインメディアが報じた。11月初旬にも発表される可能性がある。
マッカビ、ユーロリーグのホーム会場をリマソルに変更へ
ユーロリーグに参戦するマッカビ・テルアビブが、約3年間使用したベオグラードの会場を離れ、キプロス・リマソルのスピロス・キプリアヌ・アリーナへ移転する見通しだと報じられた。
ユーロリーグに参戦するイスラエルのマッカビ・テルアビブが、ホームコートとして使用してきたセルビア・ベオグラードのアレクサンダル・ニコリッチ・ホールを離れ、キプロス・リマソルへ拠点を移す見通しであることが7日、Eurohoopsの報道で明らかになった。キプロス・スポーツ機構のヤニス・イオアヌ会長がキプロス通信社に対し、収容人数8000人のスピロス・キプリアヌ・アリーナがマッカビのユーロリーグ試合を受け入れる準備が整ったと明かしたという。
イオアヌ会長によると、ユーロリーグ側は10月2日の時点で同アリーナの適格性を確認する書簡を受領済みである。6日にはキプロス・スポーツ機構、キプロス警察、マッカビ関係者、アリーナ運営側の代表者が立ち会い、会場の現地視察が行われた。安全面に関する重要な決定がまだ残っており、近日中に追加の会議が開かれる予定だと報じられている。
イオアヌ会長は、リマソルで行われる最初の試合が10月22日の第7節マッカビ対レアル・マドリード戦になると述べた。最終的な発表はユーロリーグの運営側から出される見込みだという。この日程に基づけば、8日に予定されている第4節のオリンピア・ミラノ戦が、ベオグラードでの最後のホームゲームとなる。
スピロス・キプリアヌ・アリーナは、2025年のユーロバスケットでグループCの会場として使用された実績を持つ。キプロスやギリシャが同会場で試合を行っており、国際大会の運営基準を満たす施設である。
マッカビ・テルアビブがベオグラードをホームコートとして使い始めたのは、2023年10月7日にイスラエルとハマスの間で敵対行為が勃発し、その後中東情勢が広範に悪化したことがきっかけだった。テルアビブでの試合開催が困難になり、セルビアの首都に拠点を置くことを余儀なくされた。クラブはテルアビブへの帰還を目指しているが、当面はリマソルに腰を据える形となる。
ベオグラードからキプロスへの移転は、地理的にも文化的にもイスラエルにより近い環境での活動を意味する。ただし、安全面の最終確認や大会運営側の正式承認がまだ残っているため、確定には至っていない。正式発表はユーロリーグから行われる見通しである。
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